【WordPress】問い合わせフォーム、プラグイン選びを間違えると見込み客を逃します

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ホームページを作るとき、「お問い合わせフォームくらいは自分で付けられそう」と思っていませんか。

たしかにWordPressには、フォームを設置するためのプラグインがいくつもあります。代表的なものを入れて、名前・メールアドレス・お問い合わせ内容といった項目を並べれば、見た目は数十分で完成します。ここまでは、実際にそれほど難しくありません。
ですが、本当に大事なのは「フォームが置けること」ではなく、「送信された問い合わせが、確実に・安全に手元へ届くこと」です。そして、ここからが自分で設置した場合につまずきやすいところです。
たとえば、こんな問題が起こります。
フォームから送信されたのに、自分のメールに届かない。これはサーバーのメール送信設定が原因で起きる、非常によくあるトラブルです。設定を一つ整えないと、お客様は「送ったつもり」、あなたは「来ていない」というすれ違いが静かに発生し続けます。
迷惑メール(スパム)対策をしていないと、ロボットによる自動送信が大量に届き、本物の問い合わせがその中に埋もれます。かといって対策を強くしすぎると、今度は普通のお客様が送信できなくなることもあり、さじ加減には判断が要ります。
送信後にお客様へ自動返信が届かないと、「ちゃんと送れたのかな」という不安を与えてしまいます。この自動返信の設定も、抜けやすいポイントです。
つまり、問い合わせフォームは「置く」だけなら簡単でも、「取りこぼしなく機能させる」には、メール設定・迷惑メール対策・自動返信・送信先の指定といった複数の判断が必要になります。プラグインの種類も多く、どれを選べば自分の目的に合うのかは、実際に運用した経験がないと見極めづらいところです。
そして見落としてはいけないのが、問い合わせフォームは「売上の入口」だということです。せっかく広告や検索でホームページにたどり着いてくれた見込み客が、フォームの不具合で連絡できなかったとしたら、それはそのまま機会損失になります。1件の取りこぼしが、本来得られたはずの一件の仕事を失うことにつながります。
だからこそ、フォームまわりは「とりあえず動けばいい」ではなく、「確実に届く形」で整えておくことをおすすめします。

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