バックアップ、ちゃんと「動いて」いますか?
「バックアッププラグインは入れてある」
そう思っている方に、ちょっと怖い話をさせてください。
プラグインを入れただけでは、バックアップは取れません。設定しても、途中で止まっていることがあるのです。
こんな状態になっていませんか?
・バックアッププラグインを入れたまま、設定以来ずっと放置している
・エラーが出ていても、通知に気づいていない
・「サーバー会社がバックアップしてくれているから大丈夫」と思っている
実はこれ、全部"バックアップが取れていない"状態につながるパターンです。
実際にあった話
先日、お客様のWordPressのメンテナンスをしていたときのことです。
バックアッププラグイン(BackWPup)は入っていました。スケジュールも設定されていました。でも、ログを確認してみると——
何ヶ月もバックアップが失敗し続けていました。
しかも、サーバー会社のバックアップ機能も同じ時期から止まっていた。つまり、どこにもバックアップが存在しない状態が続いていたのです。
お客様はまったく気づいていませんでした。当然です。エラーはログの中にひっそりと記録されているだけで、画面上は何も変わって見えないから。
バックアップがないと、何が起きるか
バックアップのないWordPressがどれだけ怖いか、具体的に考えてみてください。
・プラグインの更新で画面が真っ白になったら?
→ バックアップがなければ、更新前の状態に戻す方法がありません。
・ハッキングされてサイトを乗っ取られたら?
→ 改ざんされたファイルをきれいな状態に戻せません。
・WordPressが壊れて管理画面に入れなくなったら?
→ 最悪の場合、サイトのデータがそのまま消えます。
これらはどれも「まさか自分には起きない」と思われがちですが、WordPressを長く使っていれば、どれか一つは経験する可能性があるトラブルです。
「設定した」だけでは足りない理由
バックアップが止まる原因はさまざまです。
・プラグイン自体が古くなってうまく動かなくなった
・サイト内に巨大なファイルが溜まって処理が途中で止まった
・サーバーの設定と合わなくなった
どれも、設定した当時は正常でも、時間が経つと起きてくる問題です。だから「入れてある」「設定してある」だけでは安心できないのです。
定期的に「ちゃんと取れているか」を確認する必要があります。
でも、自分で確認するのは難しい
ログの見方がわからない。エラーの意味がわからない。そもそもどこを見ればいいのかわからない。
それが普通です。WordPressのバックアップ管理は、慣れていないと「動いているかどうか」すら判断が難しいのです。
プロに任せると、こんなことが変わります
私のメンテナンスサービスでは、バックアップの動作確認も定期的に行っています。
・バックアップが正常に取れているかログで確認
・エラーがあれば原因を特定して対処
・プラグインのバージョンが古ければ安全に更新
「何かあってから」では遅いのがWordPressのトラブルです。何もない今のうちに、一度確認だけでもしてみませんか?
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