強いことは強いが・・・ 買い材料がないから上がる!?
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マネー・副業
日々是相場 -夕刊- 2023年4月18日(火)
日経平均 28,658.83 円 △144.05円
≪東証一部≫
売買高 10億4,866万株
売買代金 2兆4932億72百万 円
値上り銘柄数 1,371 銘柄
値下り銘柄数 388 銘柄
騰落レシオ(25日) 111.48 %
為替 1ドル=134.29 円
☆ 市況概況 ☆
何だか知らないうちに8連騰
米国株が堅調となったこともあって夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となった後は手仕舞い売りに押されて昨日の終値である28,500円を意識した水準までの下落となった。積極的に買い上がる材料もなかったのだが、昨日の終値を意識すると買い戻しも入り、下げ渋るものだから買い戻しが入るということの繰り返しで堅調な展開となった。それでもさすがに3月の高値水準である28,700円を超えずに前場の取引を終えた。
昼の時間帯も買い戻しなどが見られて堅調な地合いが続いた。ただ、前場の高値を一瞬抜けたもののさらに買いが入らないとなると手仕舞い売りもあって上げ幅縮小となった。その後は売り急ぐこともないということで再度買い戻しが入り上昇が続いたが、結局は28,700円を超えることなく取引を終了した。
小型銘柄は手仕舞い売り一巡から値動きのいい銘柄に買いが入り総じて堅調となった。マザーズ指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いも少なく、指数を大きく動かす場面も少なかったのだが、下がれば買われるというような状況で指数を下支えしながら買い戻しが入ると指数を押し上げるというような動きが続いた。
日経平均は8連騰となった。特に過熱感が強いということでもないのだが、買い材料がないから空売りが積み上がり、売り急ぐ動きもないから買い戻しで指数が押し上げられるという状況になっている。買い戻し一巡となったものから売られるかと思うが、逆に買い材料がないから空売りが積み上がり、指数が押し上げられるという面もあるので、目先の需給次第ということだろう。買われすぎ感も強いので、いったん下落となると一気に下げることになるだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
3月の高値を意識する水準まで上昇となった。8連騰で移動平均線からの乖離も大きくなっており、いったん調整となるのだと思う。
詳しくは解説動画をご覧ください。