月初の買いは何処へ!? それ以上に売りが出たということ!?

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2022/7/1(水)

日経平均   25,935.62 円 ▼457.42円
≪東証一部≫
売買高    13億4,973万株
売買代金  3兆1,470億 円
値上り銘柄数 308 銘柄
値下り銘柄数 1485 銘柄
騰落レシオ(25日) 93.41 %
為替 1ドル=134.84 円

☆ 市況概況 ☆

月初の買いも売りに押されて大幅下落

米国株が冴えない展開だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が堅調となっていたことや月初の買いが入り買い先行となった。ただ、朝方発表された日銀短観でスタグフレーション懸念が強まったことや米国での半導体需要に対する警戒、そしてロシアのサハリン2の問題などが伝えられたこともあり、寄り付きの買いが一巡となったあとは手仕舞い売りに押される展開となった。指数に影響の大きな半導体関連銘柄などが売られ、じり安となり、月初の買いは見られたのだろうが、それ以上の売りに押されて安値圏での引けとなった。

昼の時間帯も特に材料があったということでもなかったのだが、手仕舞い売りに押される展開で先物が売られ、後場に入って26,000円の節目を割り込むと売り急ぐような場面もあってさらに下値を試すことになった。戻りも鈍く、戻らないことで売り直されるという展開でじりじりと値を下げ大きな下落となった。月初の買いに対しての失望売りもあったようでさらに下げ幅を拡大したが、最後は目先筋の買い戻しも入り下げ幅を若干縮小しての引けとなった。月初の買いは入っていたことは入っていたのではないかと思う。

小型銘柄も大きく売られるものが目立った。特に材料があったということでもなく、下がるから売るというような展開でマザーズ指数は大幅安だった。先物はまとまった買いが見られず、散発的にまとまった売りに押されるという状況で指数を下押すような場面もあった。特に方向感を持っての動きというよりは持高調整での売り急ぎのような感じだった。

月初の買いは期待されたのだが、寄り付きだけということになった。特にここまで売り急ぐような材料があったということでもないような気もするのだが、月初の買いに対する失望やサハリン2からの中国やロシアに対する警戒などが売り急がせる要因となった面もあるだろう。日銀短観などを材料視するむきもあるが芳しくない景況感は既にわかっていたということでもあり、下がるから売るというような面もあったものと思われる。逆に26,000円を割り込む場面では買い場探しということで良いと思う。

☆ テクニカル分析 ☆

日経平均

一気に下値を試す動きとなったが、移動平均線などからの乖離が大きくなっており、いったん底堅さが見られれば反発となるのだろう。

詳しくは解説動画をご覧ください。

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