1年前。

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皆様、お久しぶりです。
アニマルコミュニケーション、レイキ遠隔ヒーリング、オラクルカードリーディングを出品中の夏風 翼です。

随分ブログの投稿が滞ってしまいましたが、実は昨年愛犬のくるみが虹の橋へ旅立ちました。
本当はもっと早くこの記事を書きたかったのですが、なかなか書けず。

1年前の4月28日の夜にくるみが咳をし始めて、翌日病院に行ったのですが、誤嚥性肺炎かもしれないけど、肺はきれいだし抗生物質で様子を見ることになりました。
それから特に咳もなく、安心して過ごしていたのですが5月5日の夜中に呼吸がかなり浅くなり、いつもくるみと一緒に寝ている母が救急に連れて行き、入院となりました。
5月6日のお昼頃に病院から連絡があり、状態は悪くここから回復するのは難しいということで、自宅で看取る決心をして、母と一緒に迎えに行ったのですが、その時どうしても自分の中で「待って」という感覚があり、その場でもう1日、2日治療をして欲しいとお伝えしました。

家に帰ってから遠隔でレイキをくるみにずっと送っていました。
すると翌日、病院から劇的に良くなっているという連絡があり、くるみは酸素室へ移動。ごはんも少しずつ食べ始めました。
5月11日に退院。そこから食欲はあったりなかったり・・・。そして、2日後には大好きなひき肉をたくさん食べてくれました。

5月15日に退院祝いに犬用のケーキを生まれて初めて買って、くるみは食べてくれました。
しかし、その夜中に呼吸が浅くなり、再び救急へ。一時は心肺停止となってしましたが、蘇生。
レントゲンは前よりはきれいだったようですが、元々くるみは腎臓も良くなかったので、どこまで耐えられるかが心配でした。
翌日16日の面会の時には大丈夫だと思ったのですが、17日の朝に病院から厳しいとの連絡があり、仕事を早退して、母と病院へ。
やはり肺と腎臓がかなり悪く、これ以上はどうしても・・・という判断でした。

病院の待合室でくるみと話した時に「もう寝たい」ということが伝わってきました。同じくアニマルコミュニケーションをしている母は、旅立ちという言葉がずっとくるみからあったそうです。
もう少し一緒にいたいと思いましたが、病院で一人で旅立って欲しくはありませんでした。
なので、全員が揃っているこの日に眠らせてあげようということなりました。

14年間。数字にすると凄く長い時間一緒に過ごしてきたのに、感覚ではあっという間に過ぎてしました。
散歩デビューした日、階段を登れた日、一緒に寝た日々。
先代のプーの時も悲しかったですが、こんなに悲しいとは思いませんでした。
くるみ、本当にありがとう。
1年かかってしまったけど、やっとくるみのことを書けました。

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