理系、文系どっちにする?

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みなさん
こんにちは。

2人の子どもが私大トップ校に入学した
詩音です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。


私は
子どもが小さい間は
家で働きたいと考え
上の子どもが1歳〜13歳まで
自宅で英会話と数学(算数)の塾を開講していました。

我が家は
主人も私も
理学部化学科
出身のため
理系です。


しかし、我が家の子どもたちは
算数・数学が得意ではなく
中学生まで
算数・数学でわからないことがあると
私が教えていました。


私は
小学校、中学校、高校まで
ずっと
算数・数学が得意だったので
私の子が数学ができないなんてありえない!
と思っていました。


私は

数学は美学だ!

とか

高校3年生の時に
数学と物理は同じなんだ!
と気づく瞬間があって
その時とても感動した。

と子どもたちに言っていました。


我が家の子どもたちが通っていた
中高一貫校では
高校1年生の時に進路希望を提出し
高校2年生からは
クラスが理系と文系に分かれます。


上の子どもは
進路を理系にすると決め
理系クラスになりました。

高校3年生になった時
お母さんの言っていたこと
(数学は美学だ!
高校3年生の時に
数学と物理は同じなんだ!
と気づく瞬間があって
その時とても感動した。)
がわかったよ!
と言ってくれました。

親子でその感情を共有することができて
とても嬉しかったです。



下の子どもは
文系に進学することを決めました。

我が家初の文系です。

専攻を選ぶ際に
英語は話せるようになったから
違う言語が話せるようになりたい
と豪語し

世界中で
多くの人が話している言語
としてスペイン語を選びました。

私は
文系の大学生は勉強しない。
と思っていたので

大学に入学したら勉強しなくなるのではないか?
と心配していました。

しかし
本人が選んだことなので
反対はしませんでした。


運よく
イスパニア語学科に入学しました。

本人曰く
うちの大学で一番大変な学科
鬼のイスパと呼ばれている
なのだそうです。

授業数も多く
私の予想に反して
勉強しているようなので
安心しました。

就職はどうするのかな?

と心配しながら見守っていますが
それも

自分で選んで
決めることでしょう。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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