学校行事を楽しもう!

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コラム
みなさん
こんにちは。

2人の子どもが私大トップ校に入学した
詩音です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

5歳の年の差がある
二人の子どもが同じ中高一貫校に入学しました。
上の子どもが高校3年生の時に下の子どもは中学1年生でした。

私は
上の子どもが中学校に入学した時
運動部に入って6年間続けなさい
一生付き合える親友を見つけなさい
と言いました。


上の子どもは剣道部に入り、
6年間続け
最後は主将になりました。

体育祭も
文化祭も
合唱コンクールも
学校行事は全力で楽しんでいました。


下の子どもが中学校に入学した時も
同じように
運動部に入って6年間続けなさい
一生付き合える親友を見つけなさい
と言いました。


バドミントン部に入部し
続けていたのですが
半月板を損傷してしまい
退部しました。


その後は生徒会の書記、副会長として
生徒会活動に力を注ぎました。


下の子どもは
上の子どもの学校生活を見ていたので
体育祭も
文化祭も
合唱コンクールも
学校行事は一生懸命やるものだと思っていました。


私も日頃から
何事も楽しんだ方が得
同じやるならイヤイヤやるのではなく
一生懸命にやって楽しんだ方が良い
と言っていたせいもあるかもしれません。


しかし
クラスには
学校行事を頑張りたくない友だちもいる
という現実に直面しました。

学年のカラーというものもあり
上の子どもの学年は
学年全体が
学校行事を頑張る雰囲気だったのですが

下の子どもの学年は
あまり頑張らない雰囲気だったのです。


下の子どもが上の子どもから聞いた
体育祭の攻略方法をクラスで話しても
なんで勝ちたいの?
別に勝たなくてもいーし
と言われた
と悲しそうに言っていました。



生徒会役員を務めることになり
全ての学校行事の中心として活動することができたのは
良い経験になったようです。

何かをやろうとすると
やりたくない人が必ずいて
でも
その人たちの意見も尊重し
全体として
まとめて
やり遂げなければならない
という貴重な体験をすることができました。

腹立たしい思いや
悔しい思いも
たくさんしたことでしょう。


学校は勉強するだけではありません。
学校行事を通して
精神的にも
肉体的にも
成長する場所です。


学校選びは
子どもの成長を左右する
とても重要な選択です。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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