報酬設定をする時の3つのポイント

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コラム
人がなぜ行動するのかを学んでいると、必ず出てくるのが報酬系のお話。
人が行動するときに脳ではどんな反応が起こっているのか、どういうメカニズムで人は行動しようとするのかが描かれています。

そんな矢先、ちょうどメンタリストのDaiGoさんが紹介している動画より
報酬系のお話があったのでメモ。

タイトルは
【ゲームにハマる理由【報酬と達成感】を仕事に活かす方法】
どうやら予定より動画が長くしまって、この回では「報酬」についてのお話のみ紹介されてました。

どんな風に「報酬設定」すると人は行動できるの?というお話。
ポイントは3つあるそうです。

①ランダム報酬
脳の報酬システムは、定期的に与えられる報酬よりも、もらえたりもらえなかったりする報酬の方がモチベーションが上がるそうなんです。だから多くの人は宝くじを買ったり、ギャンブルをしてしまうんですね。

スタンフォード大学の心理学者ケリー・マクゴニガルさんの著書【スタンフォードの自分を変える教室】にも紹介されているエピソードがあります。

報酬の予感は、依存症の克服にも利用されています。アルコールや薬物の依存症に効果的な方法の1つは「フィッシュ・ボウル」と呼ばれています。薬物検査に合格した患者たちは、ボウルの中に入っているたくさんの紙切れから1枚を選んで取ることができます。紙切れのうち半分は、1ドルから20ドルまでの賞金の当たりくじになっています。そして、たった1枚だけ、1000ドルのあたりくじが入っているのです。半分の紙切れは賞金ゼロですが、代わりに「その調子で頑張ろう」などメッセージが書いてあります。

驚いたことに、薬物検査に合格したら定額の報奨金をもらえる仕組みよりも、フィッシュボウル作戦の方が効果がありました。けれども、患者がフィッシュボウルの当たりくじでもらった賞金は、ほとんどの場合、報奨金よりもずっと小額でした。この結果を見れば、思いがけない報酬の効果がどれほど大きいかが分かります。


僕が子供の頃ドラクエをやっていた時、レベル上げのために経験値をたくさんもらえる”はぐれメタル”を倒しまくっていたのもこのためだったのか。報酬の予感が行動に駆り立てるというのは良く分かります。


②報酬のタイミングは一定にする
もらえる報酬の多さはランダム化すると良いのだけど、もらえるための条件やアクションは定義しないといけないそうなんです。

そうすることで
「あとこれだけ頑張ったら報酬がもらえる」
「すごい報酬がもらえるかもしれない」
と思えるわけです。

いつ報酬が手に入るかわからない!となると本当にもらえるのか不安になっちゃいそうですね。
以前の投稿でも紹介した【進んでいる感覚がやる気になる】というのもあるので、ゴールしたら報酬ではなくて、ここまでいったら報酬というチェックポイント作っても良さそうです。

また、終わりが見えてくると気持ちが楽になるそうです。
1週間仕事頑張っている人が木曜日、金曜日になると
「あと少しだ。もうちょっと頑張れば休みが来る」
と頑張れる感じですね。


③時間依存のボーナス
特定の時間に特定のことをしたらボーナスがありますよ!というのがあると頑張れるそうです。

バイトとかでもありますよね。
年末年始は給料アップ!みたいなやつ。
やる気の落ちそうなタイミングでやる気を出させる時には有効になりそうです。

以上の3つ
①報酬レベルのランダム化
②報酬タイミングの一定化
③タイムボーナス

ですね。人は期待感、報酬の予感によって行動したくなる点を押さえておけると良いのではないでしょうか。紹介されている本も読みたいなー!
またどこかで【達成感】についてもまとめてみたいです。子供たちが勉強で【達成感】を実感するの大事ですからね。
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