会社では教えてくれない営業術 89 記憶に残る指導 最終回

会社では教えてくれない営業術 89 記憶に残る指導 最終回

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

記憶に残る指導 最終回です。

突然ですが、皆さんはゴルフされますか?
私も昔はよく行きました。
接待ゴルフ、社内コンペなど。
でも最近では接待ゴルフも禁止、社内コンペもなくなっているとお聞きします。

さて今日は若い頃の社内コンペでのお話。
私はとても下手なんですが、特にパットが苦手。
どうしても弱く打ってしまいます。
オーバーしたくないって気持ちが働くのか・・・

当然、カップには届かない。
なので、2パット、3パットは当たり前でした。

それをみていた同じ組で回っていた支店長から一言。
「もっと思い切って打たんとあかん!
 届かないと入らんやろ!」

次のホール。
でもまたパットがショート。
「だから届かないと入らんやろ。
 もっと思い切って打てって!」

そして・・・
またもや次のホールでもショート。
すると支店長から次のように言われました。

「お前、ほんまに思い切りが弱いな!
 仕事と一緒やな!」って笑いながら仰りました。

そしてホールアウト。
当然私の成績は散々たるものでした(泣)

そして表彰式の時に支店長から言われたのです。
「坂山、オーバーしたらどうしようって気持ちはわかる。
 でも届かなかったら絶対に入らない。
 仕事も一緒や。
 伝えたい事を思いっきり伝えているか?
 思いっきり伝えて、怒られたらどうしよう?って思うと
 尻込みしてしまうよな。
 でも怒られるくらい伝える。
 これが思いっきり伝えてるってことや。
 そしてもし怒られても、
 命までは取られへんやろ。
 もっと思い切りが必要やで」と。

先日も怒られたらどうしようってことを書きましたが
若い頃の自分は、思いっきりが本当に弱かったと思います。

「命までは取られへんやろ」
支店長のあの時の言葉、今も忘れられません。

ただ、ゴルフはその後も下手くそのままでしたがね(笑)


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