るろうに剣心 The Final 観てきました♪
結局 人間は愛なんだなぁと感じました!
秘める愛が纏う狂気や信頼、信念。
誰かにとっては悪でも誰かにとっては正義。
剣心の視点と縁の視点と2人を分かつ巴の視点。
正義と悪はいつも何故 対立しちゃうのだろうか。
何処かで交差してぶつかるものと何処かで許し交わるものの関係性。
自分本意の縁と罪を認め償う剣心。事実とそれに応じて相違する人々。
生き様って何だろうなぁって人の死というものを考える時に
いつも思いますがその人が居なくなって変わるものなのかなぁ。
そんな事を考えていたりします。
アクション映画 観てるといつ何時の為に
武術は身に付けたいって毎回 憧れちゃいますね笑
それと新田真剣佑さんの格好 結構好きでした!
日本のヒーローと敵の構図って本当に変わらないなぁって
そう思いつつも悪は本当に悪なのかとも考えちゃいます。
生きた世界や環境、人間関係などの要因 それら全てが違う中で
最初から同じ方向を向けるはずもないのだろうなぁって!
アニメ、ドラマ、映画などのフィクションなる「作品」を観終わると
いつも「さあ現実だ!」って気持ちが入るようになりました!
絶対 現実じゃないみたいな作品を観ると余計にそうなっちゃいます笑
アニメとか架空の世界を観ると凄いパラドックスを感じますw
結局は作品。作られた品。
ハッピーエンドを観る度に非現実的で強烈なパラドックスに陥りますね笑
どうしようもない現実でも受け入れ難い人の死なども
結局 自分で向き合って戦うしかないのかもしれないですね。
その事について考えていけたらなって思います!