英語力には色んな種類があります。

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学び
私なりに、英語力を類型化してみました。
日本で学校教育を受けた人向けに書いています。


英検3級
英語を習い始めて、一通り文法や単語に親しみはじめた状態。
英語に苦手意識があっても、なんとか到達できる。
習い事として楽しむなら十分。
カタコトの意思疎通も楽しめる。
英検準2級〜2級
一般的な中学校教員。
良い先生なら、発音指導や楽しい授業を作るのが上手な傾向。
最低限の文法と語彙を習得し、読む練習がある程度できている。
趣味で英語を楽しむことができ、人にも少し教えられる。
基本文をなんとか作文できる。
英文メールを扱う仕事もできはじめる。
意外かもしれませんが、ECC英語教室の先生などもこの段階の人が多いです。帰国子女であっても、新聞記事や学術的な内容に興味が湧かない方も該当しますね。非常に流暢な人なら、基本的なフレーズを使いこなせている状態です。
英検準1級
高校教員の一般的な到達点。
センター試験や大学の受験指導を行う際には、準一級が必要です。余裕がなければ内容を俯瞰できませんからね。
中身のある話をなんとか絞り出せる状態。
作文に粗が目立つが、量自体は書けてくる。
英文メールの仕事は楽に感じてくるでしょう。
英検準一級までは、英検二級取得に必要だった勉強法や学習習慣だけで事足りることが多いです。時間をかければ、合格できると思います。
英検1級
学術的な内容をカバーできる高校教員、
英語のプロとしての登竜門。
ある程度読み書きができて、
新聞やニュースを読んでも聞いてもストレスが少ない。
日本人の中では英語ができるほうなので、
教室をひらくことも可能。
高校教員なら、英検一級を取得していれば能力的にはトップ層になります。
通訳や翻訳家、英語で交渉を行う仕事や、大学院留学などを目標にする人は、英検一級が登竜門的な位置づけになります。
TOEIC 850~990
日常で英語を使うことにあまり苦労がない。
チラシや駅の案内、ネット閲覧などが容易。
自然な英語のやり取りというものに理解が深まっている。
TOEFL 80~90
学術的なやりとり、
4技能の基礎ができている。
知的好奇心が花開きつつあり、留学を目標にできる。
TOEFL 100~120
学術的なコミュニケーションや議論に長け、
英語圏での授業を聴講し、単位を取ることが容易。
ディスカッションになると気後れすることもあるが、
なんとか自分の言いたいことの核は伝えられる。
国連英検A級・特A級
英検1級以上の英語力と共に、国連や世界情勢に関する深い知識を持つ。
国連機関で働く際に、当資格があると外国語試験を免除することができます。
受験者が非常に少なく、また内容も特殊なので、一般向け試験ではありません。

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