欲求は恥ずかしいのか

記事
コラム
1.欲求を恥じる文化



褒められたいと思った瞬間、浅い人間だと感じる。

その感覚が、欲求を心の底に押し込んでしまう。



承認欲求という言葉は、SNSや職場などで「未熟さのレッテル」として使われることがあります。

そう感じた瞬間、欲は恥ずかしさに変わりませんか。

欲求は、評価の中でただの「自己中心」として処理されることが多いものです。



でも、欲求とは、生きる活力をくれるものでもあります。

呼吸と同じように、自然に生まれ、抑えようとしても止められない。

それを恥じるのは、本来のあなたから遠ざかる行為にもつながります。





2.消せない欲求と消える欲求


欲求は、抑えようとした瞬間に形を変えます。

抑えようとした気持ちに合わせて。



本質的な欲求は、無視すれば苦しみが蓄積していくものです。

蓄積するから、どんどん重くなっていく。

それでも、あなたに気づかれたいというその願いは、あなたを静かに引っ張り続けます。





3.身体が教えてくれる


物質的な欲求の多くは、幼い頃から少しずつ刷り込まれたものです。

その欲は達成されるとアドレナリンが出るでしょうが、そこで終わりです。

本当は満たす必要がないから。

なぜなら、誰かの夢や「創られた幸せ」をなぞっているだけだからです。



憧れは頭を働かせます。

頭の中で起きる衝動と、身体から感じる衝動。

本当に欲しいものは、全身で感じるものです。





4.欲を見つめるということ


「いらない」と言うことは簡単です。

できるかどうかは別として。

でも、否定するたびに、自分の一部も削れていきます。



欲を見つめるとは、自分の醜さと向き合うことだと感じるかもしれません。

でも、どんな考えが出てきても、それは考えでしかありません。

その考えも、これまでに刷り込まれてきたものです。



欲求の中に、自分がやりたいことのすべてがあります。

そこを知らないのに、充実した人生が訪れるとは思えません。



だからこそ、何が欲しくて、何をしたいのか。

それは自分の中から来たのか、外から来たのか。

それを止めているのは何か。



——その答えを出した自分に、誠実であることが大切です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら