セルフプロデュース法についてヒントをお話します

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ビジネス・マーケティング

お疲れ様です、上田です。
最近はほぼ毎日のように
Facebookグループの参加者が増えております。

こうやって少しずつ、
認知は広がっていくんですね。

引き続き学んでいきましょう^^

さて本題。

SNSで情報発信をすることが
絶対に必要な現在、
ここで必要とされるスキルが
セルフプロデュース力

セルフプロデュース力と言えば
芸能人に特に必要とされるもの
だったのですが、
これが今はビジネスを考えている
個人・企業はもちろん、

芸術に携わる人や
お稽古ごとの発表会をする人にも
求められています。

なので僕のこのメッセージを読んでいる
あなたにはきっと必要になるスキルが
このセルフプロデュース力なんですが、、
これが結構難しい。

プロデュースがそもそも分からないし
自分のことだって分からない。
こんな状態でセルフプロデュースなんて
厳しいです。という方がほとんどだと
思うんですよ。

その気持ちはよくわかる。
よくわかるんですが、時代がそれを
求めていますから
やるしかないんですね。

なぜなら
セルフプロデュースができないと、

・ファンが作れない
・集客できない
・ブランドが作れない
・商品単価が上がらない
・薄利多売型で戦うしかなくなる

などなど、
嬉しくない状況に追い込まれるからです。

逆に、今上記のような状況に
あるならば、それはきっと
セルフプロデュースができていない
と考えて良いでしょう。

だから、とにかくセルフプロデュースに
ついて一度考えてみて欲しいんです。

ただ、それだけだと
中々前に進めないと思うので
一つだけヒントになることをお教えします。

というのも、セルフプロデュースって
セルフ(=自己)とある通り
答えが一つではないんですよね。

テンプレートに乗っけて
これで完成!みたいなことを
したところで、一辺倒なものになるだけで
本来の魅力が引き出せない。

だから最終的には
知識とスキルをもった人の力を
借りた方が絶対に良いんですが、
今日はそれなしにできる
すごく簡単な方法を一つシェアします。

その簡単な方法とは、、、

「自己分析」

です。
自分自身を分析してみて欲しんです。

この辺はお笑い芸人さんとか
すごく参考になるんですが、
例えば、芥川賞を獲った又吉さん。

又吉さんは暗キャじゃないですか?
だからこそ、ピースの漫才って
どことなく喑キャ雰囲気を出し続けている。

これは又吉さんが陰キャだからこそ
そのキャラを生かして作っているんですね。

客として見ていれば
こういう雰囲気の面白いコンビだ
で終わりなんですが、
冷静に作り手目線で考えると
これが意外と難しくて。

お笑い芸人の理想って
きっと明石家さんまさんや
ダウンタウンとかで
陰気な漫才師になりたい!なんて
思えないはずなんです。

ここに 理想と自分がズレまくっている
ギャップが生じる。
このズレを冷静に客観的に
見つめて、自分の領域を作れるか。

ここが勝負なわけですが、
多くの人は、
陰キャなのに根アカな方に
向かおうとする。
せっかくの自分の武器を潰してしまう。

もったいない話ですが、
自分が見えていないとこうなります。

今回はお笑い芸人を
例に出しましたが
ビジネスでも趣味領域も全部同じ。

SNSで発信せざるを得ない今、
自分自身を知って
魅力を発揮できるかどうかは
ものすごく大事なんです。

今日はヒントになればということで
お話してみましたが、
これもやってみないことには
きっと分からない部分も多いはず。

ぜひセルフプロデュースに
取り組んでみてください。

いつも応援してます。

人生に情熱を
あなたは必ず成功する

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