編集作業を考える

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•編集って何からすれば良い?
•とにかく時間が掛かる…

 そんな悩みありませんか? 
私が編集という仕事して思ったのは、編集はパズルに似てる。

 作業を細分化(ピース)して考えると、何から取り掛かればいいのか、どういう順番が効率良いのか見えて来ます。
 ただ、パズルによって攻略法が違うのと同じで、編集する目的によって
多少工程が変わって来ます。なので、その工程をパターン化する事で作業効率が上がってきます。

編集作業はパターン化する事で効率が上がります。





編集する目的と工程




パターンを考える前に、編集する目的と工程を整理したいと思います。

1. 不要な部分を削除・まとめる →素材づくり(アッセンブル)
2. 記録として残す(アッセンブル)
3. 面白くする→バラエティ番組(インサート)
4. カッコよくする→MV(インサート)
5. 納品形式にする(アッセンブル)


 編集する目的を整理してみると、こんな感じだと思います。

 アッセンブルとインサートは話せば長いので、ココでは
「アッセンブル」→ 画像も音も全部一緒に編集
「インサート」 →画像、音、分けて編集

こんな感じで理解しておいて下さい。
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