「いく」と「行く」 の使い分け

「いく」と「行く」 の使い分け

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学び
 これは、動詞の場合には「行く」と漢字で書き、補助動詞の場合には「いく」と仮名で書くと覚えればよいと思います。

 動詞とは単独で意味が通じるものであり、「行く」には「移動する。進む。過ぎ去る」という意味があります。そこで、この意味が明確な場合には「行く」と漢字で書きます。例えば、次のようなものです。
 「電車で行く」「早く行こう」「仕事がうまく行かない」
   「行く秋を惜しむ」

 一方、補助動詞とは、前の動詞に付いて意味を添える役割をするもので、「いく」には「動作の継続・推移・進行」という意味を持ちます。そこで、この補助動詞として用いる場合には仮名で書くということです。次のような場合です。
 「負担が増えていく」「取組を進めていく」
 「検討していく」「人口が減っていく」

 このようなことですから、「~ていく」の場合は仮名で書く、と覚えておけばほとんど問題ないでしょう。

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