光があるから、影もある

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人生、出来れば辛いことは経験したくないし
幸せな気持ちだけ感じていたいもの。

でも、生まれてからずーーっと「幸せ」だけだったら
それを本当に幸せと感じるでしょうか?

例えば、毎日、晴れだとしたら
その温かい日差しに本当にありがたみを感じるでしょうか?
寒い日、雨の日があるから「晴れ」がより心地よく感じますよね。

例えば
美味しくないものを食べたことがあるから
美味しいものを食べた時、嬉しく感じますよね。

だから、人生のビターな部分も必要なんだと思います。
それを感じるから、
自分の本当の望みが見える、大切なものに感謝できる。

自分にとって大変な影の時期にはなかなかそうも思えないけど
沢山の経験や、失敗、後悔があるから
人の気持ちが分かるあたたかな人になれる。
そして、徐々にまた光を取り戻してくると思うんです。

ずっと影の部分だけの人はいません。
ただし、自分でそう思い込んでしまえばそうなってしまいます。

友達と楽しい会話が出来た。
感動する映画を見れた。
心に触れる音楽を聴いた。

日常の中で十分「光」の部分はあるんですよ。

例え「影」を感じたとしても
じゃあその逆の「光」はなんだろう?
そう自分に問いかけると、本来の自分の望みが見えてくるはず!

雲で覆い隠されるだけかも
暗闇は夜だからかもしれない

雲をずっと追いかけてたら、影のままです。

影と光はセット!
だから、自分を信じていれば状況はいくらでも変わります。^^

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