スウェーデン式 Happyな会社作りマニュアル⑨やる気を出す組織をデザインする

スウェーデン式 Happyな会社作りマニュアル⑨やる気を出す組織をデザインする

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ビジネス・マーケティング
経営者のみなさま、おはようございます!

 昨日は、OGSMについて情報共有させて頂きました。SDGsもOGSMの方法でデザインされているという話をさせて頂きましたが、Object(理念・目的)を実行するための、 Goal(目標)Strategy(戦略)Measurement(評価)を決める事が出来ました。

 次は、組織をどう作るかです。 「組織は戦略に従う」チャンドラーの言葉の通り、組織は戦略を実行するために組む必要があります。

 私がお付き合いしている会社で、販売会社とサービス会社を別会社にしているところがあります。

 例えば、コピー機のように、本体では損をしても、その後のサービスで利益を上げていくビジネスモデルを戦略として設定した場合、販売会社は販売利益が出るビジネスしか行わない為、その後のサービス会社での売り上げ機会を失う事になります。

ということで、販売とサービス会社を一つにするようお勧めしております。

 お客様にとって、どのような体制が良いかを考えたうえでのフロー、OGSMを実行するためのフローを考え、そのためのひとモノかねをどこに割り振り、どのような組織にしていくのかをきちんと考えなければなりません。

 また、最近よくあるサブスクリプションへの移管にも対応できなくなります。SaaS(Software as a Service)やMaaS(Mobility as a Service)のように、商品は今や”販売する”から”体験する”に変わってきています。

 所有が減ってきている中、今と将来のビジネスの中核はどこにあるのか?を良く考え、それに合わせた販売部隊とサービス部隊の役割自体を見直していく必要があります。

 組織の体制についても、同様な事が言えます。ピラミッド型かフラット型かです。製造がメインの場合は命令指揮系統を末端までつなげるためピラミッド型が合っているのですが、現場は指示待ちです。
 現在はよりサービス業が増えている為、現場で経営理念や行動規範を元に各自が判断する必要があります。その場合、フラット型で教育を充実させたほうが、中間管理職も減らす事が出来、モチベーションも上げる事が出来ます。

(表紙は幻冬舎Gold Online様画像)

 いまの組織は何年前からのものでしょうか?2030年にむかってビジネスを進められる組織でしょうか?外注化できる組織をいつまでも抱えていないでしょうか?一番力を入れるべき戦略とそれに合わせたひとモノかねは割り当てられているでしょうか?

 戦略を元に、ゼロから始めた場合の組織づくりを、数年間かけて変革していかなければ、激動の2030年は迎えられないかもしれません。

 明日は、組織づくりと同じぐらい大切な、コミュニケーションの体制づくりについてお話しさせて頂きます。

 本日も最後までお読みいただき、大変ありがとうございます。
 ステキな一日をお過ごしください!
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