社会人としての学び5

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ビジネス・マーケティング
この他、学生ではみんなと同じ物を持ったり、同じ趣味を持ったり、同じ意見を持ってグループで行動することに価値が置かれる場面も多かったかもしれません。

もちろん、社会人になっても人と人との関係を上手に取り持ち、連携を取っていくことは大切です。自分勝手な仕事や成長は組織の役に立たないことは既に話した通りです。

でもその中でも自分を際立たせていくことも大切です。他の人と同じでは人的資本の価値は高まりません。組織で同じ目標を目指しながら、その中で最大限に貢献するための知識やスキルを選んで学ぶのが社会人。それができるかどうかで3年目以降から差がはっきりと出ます。

まずは何より仕事、会社で使う言葉をマスターすることを目指しましょう。簡単に言えば語彙量を増やすということです。

100とか200の語彙しかないということは100とか200の思考しかないとうこと。知的獲得は語彙の獲得と同値である。(藤原正彦)

まず言葉を覚えなけば先輩とはもちろん、取引先の人と話をすることもできません。会議や朝礼でも何を喋っているか分かりません。電話の取次ぎすらできません。使える人間にならないということです。

業界用語や社内擁護、部品、材料、機械、道具の名前、取引先の名前や人の役職と名前、知らない単語を手帳やスマホのメモアプリなど何でも良いのでストックしていきましょう。用語集が完備されている会社であればラッキーです。それを使って1日も早く語彙量を増やしましょう。

社会人の勉強は自分の人的資本の増強のために行います。自身の知見によって誰かのニーズを満たし、価値を認めてもらって、報酬を得るために学びます。
社会人の勉強は自分自身の仕事のスキルを高めるために行います。そしてそれは自分のためだけではなく、誰かのニーズを満たすための勉強です。

学校で勉強したことは基礎力としては何らかの役には立ちます。でも社会での勉強はまた別物だということも覚悟しておきましょう。学生時代の勉強の第一目標は自身の見識を深めるためであり、直接的に相手のニーズを満たすための勉強ではありませんでした。もちろん社会で役に立ちたいという気持ちはあったと思いますが、それがすぐに誰かの役に立つということではなかったはずです。

社会人としての勉強は相手のニーズに応えることをよりダイレクトに目指します。


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