おはようございます。いよいよ今年も今日を残すばかりとなりました。私にとっては転職&単身赴任という激動の一年でした。今日も大切に過ごして今年を締めくくります。
仕事において、自分を成長させるために何が必要かと聞いていくと、知識やスキルを身につけたいという声が多く聞かれます。学生に成績を伸ばすために何が必要かを聞くと、苦手科目の克服のために塾に行ったり参考書で勉強したりという答えが戻ります。もちろん大切なことです。
しかしながら、そこに気持ちが乗っていなければ学習効果は相当低いものになります。もちろん継続もしません。結果として身につかず、実力になりません。
「病は気から」は西洋医学的には危ういところもある考え方です。気合だけで病気を治そうというのは無謀です。しかし西洋医学だけで説明がつかないことがあるのも事実です。体調が悪くて病院に行くと安心して元気になるとか、ビタミン剤を飲んだだけなのに元気になるとか、こんなことはよく聞く話です。そして「病気だ。」と思い込めば簡単に健康を損ねることができます。
“気”や“精神”の働きは私達が思っている以上に大きいものです。そして日本人は古来からこれをよく知っていたようです。
(元日に続きます)