高単価を狙おう!広告の付き方の法則とは?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

動画に付く広告にはさまざまなタイプがありますよね。
でも、どういった基準で表示されるのかって考えたことありませんか?

一応YouTubeが公式に発表している情報が以下のようになります!

【ログイン時】
・視聴した動画のタイプ
・デバイス上のアプリと、アプリの使用状況
・アクセスしたウェブサイト
・モバイル デバイスに関連付けられた匿名の ID
・Google 広告や広告関連のサービスに対して行った操作の履歴
・位置情報
・年齢層
・性別
・YouTube の動画操作

(これらの広告はログインしているかどうかに関わらず、
視聴した動画のコンテンツに基づいて表示されます。)
とあります。

難しいことがわからない場合は、年齢層と性別だけでも覚えておくといいでしょう^^

小学生に高級車やタワマンの広告を表示させてもわからないですよね?
女性にAGAクリニックの広告を表示させても興味ないですよね?
おじいちゃんおばあちゃんに受験生の応援キャンペーンを見せても
必要性を感じないですよね?

つまりそういうことなんです。


さて、このことを踏まえて考えるとわかると思いますが
それぞれの広告には価格の違いがあります。

何が高くて、何が安いのかは一概に言えませんが
宣伝されている商品やサービス内容を見て判断してくださいね^^


それと表示パターンには季節性による表示もあるようです。
11月に入ればハロウィンのスイーツやイベント情報、
12月に入ればクリスマスに関する広告が表示されやすいということです。

今の時期でいうと「ふるさと納税」の広告などですかね。
みなさんも一度は見たことありますよね?

これは年明けには無くなるでしょう。
2020年のふるさと納税の締め切りは12月31日(木)ですからね!

1月になったらきっと初詣や福袋セール、成人式の案内などでしょうか。
みなさんは何だと思いますか?

また、企業広告とはちょっとズレますが
今年は立場のある方がステイホームの促しや自粛のお願いも流していましたね。
テレビだけじゃなくYouTubeもしっかりとしたメディアだということが、
時代に受け入れられてきた証拠でしょう。


ちなみに一説によると動画のジャンルによる表示パターンと、
ユーザーの嗜好に基づく表示パターンがあると聞いたことがあります。
ただ、その割合はわかりません。

例えば、最初に表示される広告は自分にはどんなものが表示されやすいのか?
それが動画のジャンルに基づくものなのか、
自分の趣味嗜好、視聴履歴などから選ばれたものなのか?
それを知りたい方は、動画の画面を開いたら、何回か更新ボタンを押して
切り替わる広告を分析してみてはいかがでしょうか?
(※表示されない場合もあります)

それではまた!









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