こんにちは。
うぱくんです。
動画の下に高評価、低評価ボタンってありますよね?
高評価が多ければうれしいし、
低評価が多ければかなしいですよね。
今日はその評価機能について解説していきたいと思います。
うれしいやかなしいという感情論はいったん置いておいて、
この評価ボタンがどう動画の価値を左右するのか、
アナリティクス的な目線でご説明したいと思います。
YouTubeでいうアナリティクスとはデータ分析のことだと思っておいてください。
一度でも動画を公開したことあるみなさんなら高評価、低評価の数というのは気になるものですよね。
もちろん高評価だけが付いている動画なのが望ましいことですが、
実際には一定数の低評価も付いてしまうものです。
結論から言うと、
評価は数よりも割合が大事です。
つまり低評価が100付いていても、高評価が1,000付いていれば、
さほど気にしなくていいと思います。
もちろん低評価を少なく抑えて、高評価をたくさんいただけるような動画が理想的ではありますが。
ちなみに評価を表示しない設定にもできますよ。
評価の数値は視聴者さんには見えず、管理画面から自分だけが確認できる設定のことです。
お豆腐メンタルさんにピッタリ!
ハイ、突然ですがここでクイズです!
例えば100,000万再生の動画があるとします。
動画の評価として一番良くない状態と言われているのは
次の4つの内、どれでしょうか?
①高評価90,000、低評価10,000
②高評価50,000、低評価50,000
③高評価10,000、低評価90,000
④高評価0、低評価0
チッ、チッ、チッ、、、ポーン
答えは④の無反応の評価状態です。
10万という再生数を出しているのに、
見に来た人は楽しくもつまらなくもない、
まったく感情が動くことのなかった動画…
という風にYouTube側から判断されてしまうということを聞いたことがあります。
③のようにバッドの嵐で荒れたり、炎上したりすることは
一見良くない状態のように見えますが、
視聴者に何かしらの“影響”を与えている点では
無反応よりマシということですね。
あ、もちろん公序良俗に反する行為や
法に触れる内容での炎上は論外ですよ^^;
ちなみに余談ですが、今でこそみんな当たり前に使っている
エンディングでの「高評価ボタンよろしくd」っていう決まり文句がありますが、
厳密に言うとあの促しはYouTubeの規約的にはグレイらしいです。
あくまでも「らしい」だから断言はできませんけどね^^;
参考までに!
それではまた!