【コラム】なぜ嫌いな人ほど幸せそうに見えるのか
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こんにちは。
今日は沖縄にとって特別な日、
慰霊の日ですね。
朝から空もどこか重たく、
台風の影響もあってか天気も不安定です。
私自身も毎年この時期になると、
理由のない胸のざわつきや
疲れを感じることがあります。
沖縄で生まれ育った方の中には、
同じように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
目に視えないものを生業としているからなのか、
今日は特に色々な想いが心に浮かんできます…。
私たちが今こうして当たり前のように過ごせていること。
誰かを想ったり、
悩んだり、
笑ったりできること。
それ自体が本当はとても尊いことなのだと改めて感じています。
そんな今日は、
いつもの鑑定事例とは少し違うお話を書いてみようと思います。
***
鑑定をしていると本当に多くの方が口にされる言葉があります。
それは、
「あんなに人を傷つけた人なのに幸せそうです」
というものです。
自分以外を選んだ元彼_
自分を裏切った友人_
職場でいじめてきた人_
平気で嘘をついた人_
なぜかそういう人ほど楽しそうに見えてしまう。
SNSを見るたびに楽しそうで、
恋人がいて、
結婚して、
子供がいて、
仕事もうまくいっているように見える。
一方で自分は苦しくて、
泣いて、
悩んで、
必死に毎日を生きている。
だからこそ、
「どうして?」
と思ってしまうのです。
ですが魂の世界から見ると、
実は少し違った景色が見えています。
幸せそうに見えることと、
本当に幸せであることは別なのです。
人はどうしても外側を見ます。
お金がある。
恋人がいる。
結婚している。
家を建てた。
そういったものを見て、
幸せだと判断します。
でも鑑定でご縁を辿ると、
外からは見えない孤独や
不安を抱えている方は少なくありません。
特に人を傷つけながら生きている人ほど、
本当の意味で心が満たされていないことがあります。
だからこそ、
誰かを支配したり、
見下したり、
マウントを取ったりするのです。
本当に満たされている人は、
誰かを傷つけてまで自分の価値を確認しようとはしません。
そしてもう一つ。
因果応報は、
私たちが思う形では返ってこないことがあります。
「あの人も同じ苦しみを味わえばいいのに」
そう思うこともあるでしょう。
ですが実際には、
恋愛で返る人もいれば、
仕事で返る人もいる。
健康で返る人もいれば、
人間関係で返る人もいる。
さらに何年も後になってから現れることもあります…。
だから今の一部分だけを見て、
「あの人は幸せそう」
と判断することはできないのです。
そして本当に大切なのはここからです。
実は、
嫌いな人が幸せそうに見える時というのは、
自分自身がその人を見続けている時でもあります。
心がそこに縛られているのです。
魂は前へ進みたいのに、
意識だけが過去に残っている。
だから苦しい。
だから悔しい。
だから忘れられない_
でもその相手を見続ける限り、
自分の幸せは遠ざかってしまいます。
本来見るべきなのは、
「あの人がどうなるか」
ではなく、
「私はこれからどう幸せになるか」
なのです。
不思議なことに、
本当に人生が好転する方は、
ある日突然、
「あの人なんてどうでもよくなりました」
とおっしゃいます。
許したわけでもない。
忘れたわけでもない。
ただ、
自分の人生の方が大切になった。
その状態になるのです。
魂が前を向き始めた瞬間です。
もし今、
どうしても許せない人がいる。
幸せそうな相手を見て苦しくなる。
そんなお気持ちがあるのでしたら、
それは相手の問題ではなく、
あなたの魂が
次のステージへ進みたいというサインかもしれません。
なぜその人との出来事が人生に現れたのか。
そのご縁にはどんな意味があったのか。
そして、
本当に幸せになるために
今必要なことは何なのか_
ご縁や魂の流れを読み解くことで、
今まで見えなかった答えが見つかることもあります。
一人で抱え込まず、
必要な時はいつでもご相談くださいね。
JILL 拝