兄貴のよっちゃんは真似されるのが嫌い

記事
コラム
この話は約30年前に兄貴のよっちゃんを
真似してシバかれたことにより
私の性格が捻じ曲がった記録である

当時私は10歳、よっちゃんが16歳と
離れてはいるが同じスポーツの陸上を
していた

兄貴は好きで陸上をやっていたが
私は何となく兄の真似をしたのだと思う
そのことについては怒らなかったが

家等で私生活の真似をすると
ブチ切れられた記憶がある

例えば調理方法、食べ方、買い物等
これらを真似しようものならグーパンが
飛んできた

そして、6年後には兄が実家から出て
一人暮らしをし始めた為
割と気楽に暮らせるようになった

その頃高校受験シーズンだったが
恐らくそれまでに受けた影響から
真似することは悪=マニアックが正義
になってしまっていたらしい

なので、受験は普通科は嫌だ
工業は男臭くて嫌だ
商業科の中でも浅く広くが方針の
流通ビジネス科というのを受験

今の時代だと特化の方が良いと思うが
昔は、それがカッコよく思えた

受験は通知簿体育5以外3で
推薦入試で面接と内申点だけで
進学校に受かった為

担任の先生は落ちると思っていて
ズッコケたが無事合格

入学後もマニアックなクラブを探し
カヌーレーシング倶楽部に入部

内容は川とかの激流ではなく
清流でF1のようにタイムを競う。
ナンソレと目を輝かせる私

すぐに見学に行き入部した
中学は陸上部で地元ではソコソコ有名
だった為

その高校の陸上部からは裏切り者と
卒業するまで言われ続けた

因みに私の脚力は中学時代
友達にハンデでこけてくれと
冗談で言われ、リレーだったのだが

たまたまこけてしまい、そこから3人
抜かされたが3人抜かし返して
次の走者にバトンを渡したことがある

冗談を言った本人は大爆笑だった
こけても無理だったねと

本題に戻りますが
私のマニアック行動は次々と続き

皆んなが嫌がる業務を立候補すると
カッコイイんじゃねと思い
学級委員に立候補したり
クラブのキャプテンに立候補する

一方で兄貴のよっちゃんはと言うと
走り屋になっていた
車で峠を攻めるアレだ

ガチでハマったらしく後部座席を
外したり特殊なシートベルトに改造し
よく隣に乗れと言われた

ただ兄貴もマニアックな点があり
飽きやすく、サーキットに行ったと
思えば四駆で川を車で走ったりと

ミッション(マニュアル)であれば
割と何でもよく軽自動車の時もあるし
セダンタイプもあった

無類の車好きと言う奴を目撃した私は
兄貴が車なら私はバイクだと
バイクの中免を取りに行く

最初に車を取ったのでサクサク進み
高校卒業祝いにアメリカンバイクを
買って貰い専門学校に通う

専門学校は一年で退学し地元でパチンコ屋
の社員になるも上手くいかず
何かご褒美があれば頑張れるかなと思い

バチバチにカスタムされたバイクを買った
これなら誰かと被ることは無いし
自分でカスタムすると150万位かかるが
中古なら60万とパチ屋でも何とかなる

当時ビックスクーターブームというのがあり
マジェスティー250という王道ラインを
マニアックにしたもの

カスタム内容は後輪がF1の4輪のタイヤを
使っており曲がりにくく安全運転
結局パチ屋もすぐに辞めてしまい

バイクは緑、髪色はトマトみたいな赤と
地元では暫し、イケイケだった

購入した所は、才谷屋という偶然
坂本龍馬と関係がある名前の店で
カスタムが得意な店

もう売ってしまったバイクだが
まだ、その店のサイトにギャラリーで
残っていたのでバイクの写真を載せて
終わりにする

今見るとダサいと思うが当時は
イケてると思ったバイクだ↓↓↓

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