水道水のみで自殺を試みた3週間の記録

記事
コラム

こちらの話しは約14年前の出来事で
ブログだとホームレススラム街編の時期です

この話しは自殺を助長するものではなく
むしろオススメしないよ
こんなことになるよって軽いノリで聞いて
下さい

なのでサムネも軽めのテイストにしています
まずきっかけは仕事が上手くいかず
ホームレスになる
ホームレスも3年近くやると飽きる

もうええっしょみたいな感じで自殺について
調べるとガスとか練炭とか首吊りとかが
メインで何か怖い

結果的に餓死する人はいるが餓死を狙って
する人はあまりいなかった
それとスラム街にいた為その方法が馴染んだ

まずルールとしては水道水しか飲まないと
決めて一泊1000円、一畳半の宿で寝ていた
その頃は日雇いで少しは蓄えがあり
数万は持っていた

お金はあっても使いたい物もなく
ひたらすら寝た
そしてたまに起きて散歩した
確かにお腹は空いたが2、3日経つと

空腹というより痛みに変わった
知っている方もいると思うが何も食べずとも
細胞が排出される為
トイレには行くことになる

ただしタイミングが全く予想つかない
3日後なのか1週間後なのか
それが少し嫌だった

そして次第に散歩の歩行速度が遅くなり
歩幅も狭くなっていった
よく考えれば2週間位誰とも話して
いなかった

そして3週間経過し遂に歩幅が終わった
10センチ位しか進まない
ほぼジダンダ

たまに街でみかけるほぼ進んでいない
爺さんのアレだ
もしくは揺れているだけのサンタの人形

私はたまに見かけるそんな揺れている
だけのオジサンにダンシングおじさんと
命名していたが

気が付けば私がダンシングおじさんに
なっていた(童顔の26歳)
そして遂に時が満ちた

そんなダンシングおじさんにブチ切れた
若者が現る
歩道ではあったが自転車の邪魔になって
いたのだ

若者『どけや邪魔なんじゃ』

ダンシングおじさん『しばくぞ』

完全に逆ギレで脊髄反射で言って
しまった

一応言っておくと私は前科は
ありません
前科あると改名できないので

で、その後自転車を火事場の馬鹿力で
追いかけるも
やばいダンシングおじさん(元陸上部)
に遭遇した若者は必死で逃げる

そして自転車が通れない道に追い詰め
ると自転車を捨てて走って逃げた
流石に体力が尽きた

その自転車を川に沈めようかと
思ったがとどまった
火事場の馬鹿力って本当にあるんだな
と思った

ぶっちゃけ追いついても何もできな
かった
というより自分は小学校4年の時に
ガキ大将の部下にケンカで負け

それ以降ケンカはしていない
自分は弱いと悟ったからだ
高校ではガチで鍛えカヌーで
国体に出たり

専門学校ではボクシングをかじったが
所詮身体の素質がウォーリアではなく
すぐに筋肉が落ちるタイプだ

脱線したが、その後はというと
馬鹿らしくなってしまった
もうええわと餓死を諦めた

今となっては、その若者が私の命を
救ったと言っても過言ではない
また、その頃旧本名の坂本有矢
だった為

その若者が坂本龍馬(本名)という
キラキラした変態を
野に放ってしまったのだ

因みに一般的には水だけで生きられるのは
約1ヶ月ということで
あと1週間何も食べなければ危なかった
かもしれない

            おわり







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