他人に不満を持たないための考え方

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他人に不満をもちやすい人は恋愛も仕事も上手くいかない傾向にあります。恋愛も仕事も基本的には「人間関係」が軸にあるからです。

他人に不満をもちやすい人は他人と自分の境界線が曖昧な人が多いです。

「自分だったら○○するのに、相手が○○しないのはおかしい」と、相手の行動を全部自分の価値観で判断しているんですね。

特に精神的な距離感が近い恋人という関係性になると、「相手が思い通りに行動してくれないと不満をもつ」という人は多いですよね。

でも、恋人といえども、育ってきた環境も、出会ってきた人も、これまで培ってきた経験も全部違う人です。

相手には相手の価値観があります。相手はこれまでの経験から、とりたい行動を選んでいます。

恋人という関係性になっても、相手の行動に意見する権利はあなたにはないのです。

相手の行動を決める権利は、いつでも相手が持っているということです。

恋人と喧嘩が絶えない人は、そのことを忘れてしまっている人がすごく多いなと感じます。

恋人関係の場合、あなたができることは「自分が先に変わるか、別れるか」このどちらかだけです。

「そのままの相手を受け入れることができない、でも別れることも選べない。そして、自分も変わろうとしない」というのは、ただのわがままなんです。

恋人に対して不満ばかり言う人、周囲に文句や悪口ばかり言う人は、「自分の器の小ささと、行動力のなさ」をアピールしてしまっています。
それは、とても恥ずかしいことだと思います。

例えば、あなたは自分の手が急に動かなくなったら、「なんで動かないんだ」と不満を感じたり、イライラすると思います。「自分の手は自分の意思で動くものだ」と普段から認識しているからです。

でも、生まれつき自分の意思で自分の手を動かせなかった場合、あなたは手が動かないことにイライラすることはないと思います。
それは「自分の意思では、この手は動かないものだ」と認識しているからです。

他人との関係性もこれと同じです。

「私の意見で、この人は変わってくれる」と思っているからこそ、不満や怒りを感じます。

最初から「私の意見では、他人の行動は変えられない」と分かっている人は、相手に不満をもちにくいです。

基本的に人は他人の意見では動きません
だからあなたが「○○してよ!」と伝えたとしても、相手にとってその行動が違和感のあることだったり、デメリットのあることだと行動を変えようとはしません。

あなたが相手の行動に意見すればするだけ、相手はあなたと一緒にいることを窮屈に感じるようになります。

相手にも「ここからは恋人(配偶者)といえども、踏み込んでほしくないな・・・」と思う境界線が必ずあります

相手に干渉して喧嘩になりやすい人は、相手の守りたい境界線の中に土足でズカズカと入り込んでいるような状況です。

だから、相手は「自分の領域(行動の自由)」を守るために、あなたに意見して、あなたを境界線外に追い出そうとします。

その結果、関係性が悪化したり、別れに繋がったりするんですね。

人は自分にとってメリットのあることでしか動きません

誰だって自分の行動に対して否定されると嫌な気持ちになります。
他人の行動を変えようとする方が傲慢なんです
「相手に変わってほしい」と思うのは、あなたの希望であって相手の希望ではないからです。

相手に不満ばかり言ってしまう人は、「自分の希望のために、相手を嫌な気持ちにさせている」と考えてください。関係性がうまくいかなくなるのも、当たり前ですね。

相手に不満ばかり伝えてしまう人は、相手を変えようとするばかりで自分自身は変わろうとしていません。

でも、先に自分が変わる必要があります。
そんなあなたを見て、相手が変わってくれるかどうかは不確かです。
でも、相手の行動は相手が決めますので、あなたはあなたの行動を変えるしかないんです。

あなたが努力して変わっても、ずっと変わらない相手であれば、その時はあなたはやっと変わらない相手を切り捨てるきっかけを得ることでしょう。

それはそれで全然アリだと思います(笑)

恋愛でも仕事でも、他人と自分の境界線をしっかりに認識することが大切です。








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