みなさんこんにちは❗️たぴです❗️
本日は料金プランのお話しではないのですが、
先日記事になっていたpovoフックについてお話ししようと思います🙇♂️
まず初めに、
ahamoフックって何?
簡単に説明すると、ahamoフックとはahamoを宣伝に使い、
docomoの大容量プランを獲得していた手法のことです。
ahamoに釣られて来たお客様にahamoの契約ではなく、docomoの大容量プランを契約させるという…
なんともお客様の為にならない手法ですよね😭
では今回のpovoフックについてお話ししていきましょう。
povoフックって何?
上記のahamoフックに続き、先日povoフックという記事が掲載されていました。
内容はahamoフックと同じで、
povoの宣伝に釣られて来たお客様にauを契約させるといった手法です。
場所は某家電量販店の携帯販売特設ブースだったそうですが、povoの宣伝ポスターがあるにも関わらず、案内ではpovoのデメリットを押し、auを勧め、最終的にはauを一度契約して、その後povoに乗り換えてくださいという案内だったそうです。
その際にキャッシュバック1万円の話があったそうですが、たった1万円もらったところでauの月額費用、解約時の割引非適用の事などを考えると微々たるものです…
何故そんなことがおきたのか。
上記のahamoフック、povoフックなどの現象が起きたのか。
今回のpovoフックに関しては、
・povoを餌にauを獲得するトークフローがキャリアから展開されていた
・キャリアから代理店に対する評価指標が厳しい
上記2点が原因だったみたいです。
キャリアとしては収益源になる大容量プラン獲得を推進するのはわかります。
ですが、それを代理店への評価指標として、獲得できない代理店に関しては評価ポイントをマイナスにするといった評価を行うのはどうかと思います…
マイナスにされるとなると代理店は必死に大容量プラン獲得に走りますし、お客様には適切なプランの契約が難しくなります。
さらには携帯ショップで働くスタッフの負担になります。
悪循環ですね😭
なんとかしてこの悪循環を変えていきたいと思っているのですが、一個人の力でどうこうできるものでもありません。
ですので、一人一人がスマホや携帯料金プランについての知識を伸ばしていく必要があると思っております。
言うのは簡単。行動することは難しい。そう思います。
複雑な携帯料金プランについて諦めている方は是非私どもを頼ってください。
私だけでなく、業界を変えていきたいと思っている方は多くいます。
1人でも多くの方が適切な料金プランをご利用頂けるように願っています❗️