純白の血液

記事
コラム
灼熱へと向けて歩き出す

旅の途中で勾玉を見つける

光輝く中に吸い込まれ

飛翔した先で目にしたものは

幾億光年先の銀河だった

見たこともない生物

空の道路

みな丸い形をしている

朝と夜という概念は無く

同じ顔をしている

彼らは

指輪の番号で管理されている

われわれは未知の地へ

導かれた意味を探した

オアシスを目指していることも忘れ

まるで

逆浦島太郎

こちらが忍び寄ったのだった

晩餐会に招待され

カプセルホテルへ入る

七色に輝く照明

四色の食べ物

二足の草鞋を履いた民

時間を忘れて狂った

ふと気がつくと

手術室の鏡台が見えた

拉致か

はたまた

不埒なわれわれへの罰か

血液が循環するかの如く

交換作業が連日行われた

最早どこにいるのか

なにをされているかもわからず

思考を奪われる

もう一度鏡を見ると

われわれは

丸い形をしていた

真っ白な景色の中で思い出した

われわれは罪人だったのだ

未来の新たな懲役刑に処され

形をなくし

煙となって

この世を去った

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