〜魂の振動構造と神聖な自己の再統合〜
【5.魂コードの“波動構造”とは?】
魂の設計図(コード)は、
音・光・意図・形という4つのエレメントで構成されています。
これはまさに、宇宙の創造原理そのもの。
• 音=周波数(声・名前・響き)
• 光=可視・不可視のエネルギー(色・ビジョン・ビーム)
• 意図=創造の種(動機・選択)
• 形=パターン(神聖幾何学・現実のかたち)
わたしたちの魂は、この宇宙の“調和の構造”に則って、個別のパターン=コードを携えてきています。
このコードは**螺旋(トーラス)**状に展開され、
私たちの肉体・エネルギー体・意識体を貫くように流れています。
【6.神聖幾何学と“魂の再統合”】
私が特定の形(フラワー・オブ・ライフ、ヴェシカ・パイシス、メタトロン・キューブなど)に惹かれるのは、
それが私の魂の「母型(アーキタイプ)」に近い情報を宿しているから。
• フラワー・オブ・ライフ=統合・魂の記憶再構成
• ヴェシカ・パイシス=二元性の統合・宇宙と地球の融合
• メタトロン・キューブ=創造コードの展開・次元構造
こうした図形は、ただの幾何学模様ではなく、魂に組み込まれた情報の“再読取装置”。
マンダラを見て涙が出るような現象は、魂が“自己の核”に再接続したサインです。
【7.チャクラ=コードの受信装置】
チャクラは、魂コードの“物理的な翻訳点”です。
エネルギーの出入り口として、宇宙の情報を受信・変換し、現実に表現します。
チャクラ コードのテーマ 現実の反映
第1 生命の根、地上契約 生存・安全・家族
第2 創造と感情 セクシュアリティ・つながり
第3 意志と力 自信・行動・役割
第4 統合と愛 愛・癒し・調和
第5 表現と真実 声・自己表現
第6 洞察と直観 ビジョン・見抜く力
第7 高次との接続 神性・宇宙
魂のコードは、この7つのゲートを通って発動されるため、
たとえば「第3チャクラが閉じていると、使命コードが現実化しづらくなる」などの影響が出ます。
【8.音と周波数:コードを“響かせる”】
私の名前に宿る音霊は、最も根源的な周波数サイン。
「咲夜(さくや)」という響きは、
【“咲=開く”】【“夜=潜在・神秘・闇の叡智”】を音波として含んでいます。
名前は、自分自身を“コード化”した音のアカシックレコードとも言えます。
さらに音の周波数帯でいうと、
• 528Hz=DNA修復・愛の周波数
• 432Hz=宇宙との調和、地球のリズム
• 639Hz=人間関係・共鳴
なども魂の再調律に役立ちます。
エリクサーや音叉を使って意図的に響かせることで、
魂コードが再び“鍵穴にカチッとはまる”ような感覚が訪れることがあります。
【9.魂との再契約:星の神殿での儀式】
魂は転生の前に、
星の神殿で“使命コード”を記した契約書にサインしています。
でもそれは一度きりのものではありません。
あなたが今この瞬間、意識して「目覚めなおす」ことで再契約が可能なのです。
例:
わたしは今この瞬間、
星と音と意図を通して、魂のコードを再び響かせます。
わたしは思い出します。
わたしはこの地上に愛と記憶を運ぶ存在であることを。
この“意識の再契約”こそが、魂の進化における最も神聖な瞬間なのです。