独り語り ~序章~

独り語り ~序章~

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独り語りの初回は「今頃ですか?」との声が届きそうではあるが
自己紹介のつもりで、自身の事をゆるゆると語ろうと思う。

清海を抱きし 霊峰の地に降り立つ
慈愛溢るる縁に 聲に 導かれ
清浄明潔な時に 感佩を
日々よ永劫続けと祈る童
長き時の旅路に あの日に邂逅し
想い重ねて 夢を見る


私は、人と語らう時が大好物である。
家族や友、共に暮らす猫様達はもちろんだが
草花や木々に自然であったり、庭先に時折訪れる鳥など
時には、家電やTVなどにまで話しかけていたりする
なかなかに風変わりな輩だ (* ̄m ̄)プッ

しかし、幼い頃の私は、あまり体が丈夫ではなく
独りで過ごすことが多かった所為か
人見知りで無口な童であった。
そんな私が小学に通い始めた少女の頃
自身と他者との”違え”に気付くこととなる。

私の生まれ育った土地には、昔から一部の人々から
 ”カミサマ” と密かに呼ばれる存在が在った。
それはあまり語られることのない存在であり
よく耳にする沖縄の”ユタ”に近い存在と云えるように思う。
これは自ら望んで修行などを経てなろうとしても、なれやしない。
本人が望む望まないにかかわらず、選ばれてしまうことで
”能力”のスイッチをONにされてしまう
これを本人が自覚し受け入れることで”カミサマ”となる。

私が少女の頃に気づいてしまった他者との”違え”
それは、拒否不可能な授かりものを受け取ってしまっていたことに
気付いてしまった瞬間だったのだ。
我の願いは、大切な愛しき人々や猫達と共に生き
日々をただ普通に...平穏に在れる幸せなのだが。
それを得る術は、もう少し選択の自由が欲しいなどと
物申したいところは多々ある。
ゆるゆる行きたいが、そうも行かなくなり始めている
もう待ちきれなくなったのか、やけに賑やかになりだしている
そろそろ”カミサマ”始めねばならないのだろうか(;^_^A
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