私もWEB制作をする中で、どう聞いたらいいのか?どう進めたらいいのか?など本とかにも書いておらずわからない状態でやりながら学んで苦労をしました。同じようにどうやったらいいの?と困っている人に向けて少しでもお役立ちができればと思い今回ご紹介をさせていただきます。
「何を聞けばいいかわからない…」
WEB制作を始めたばかりの方が、まずつまずくのが“ヒアリング”です。
ですが安心してください。
ヒアリングはセンスではなく「型」で決まります。
この記事では、初心者でも迷わず進められるように
実際の現場で使えるヒアリング項目をわかりやすく解説します。
■ヒアリングの目的とは?
まず大前提として、ヒアリングの目的はこれです。
お客様の「目的」と「理想」を明確にすること
ここがズレると、どれだけ綺麗なデザインを作っても失敗します。
■ヒアリングの全体像
私はこの流れで聞いています。
・基本情報
・目的
・ターゲット
・課題
・強み
・デザイン
・構成
・機能
・スケジュール・予算
■①基本情報
まずは基礎情報からです。
・会社名 / 屋号
・担当者名
・連絡先
・所在地
・事業内容
■②制作の目的
ここが一番大事になります。
・なぜサイトを作るのか?
(集客・採用・認知アップ など)
・最終的なゴールは?
(問い合わせ・予約・購入など)
■③ターゲット
・どんな人に見てほしいか?
・どんな悩みを持っているか?
■④現状と課題
・今困っていることは?
・なぜリニューアルしたいのか?
■⑤サービス・強み
・どんなサービスか?
・他社との違いは?
・選ばれる理由は?
■⑥デザインの方向性
・雰囲気(シンプル / 高級感 / 親しみやすい)
・カラー(メイン・NGカラー)
・ブランドイメージ(信頼感・安心感など)
例:「高級感」→ 黒ベース?余白多め?写真重視?などを決めていきます。
■⑦サイトの構成
・必要なページ
(トップ / サービス / 会社概要 / お問い合わせなど)
・掲載したい内容(文章・画像)
■⑧機能
制作をする前段階で、機能は明確化にしておいた方が後々のトラブルには繋がりにくいです。
・お問い合わせフォーム
・予約機能
・ブログ
・決済機能
■⑨スケジュール・予算
・公開希望日
・予算感
■失敗するやり方
・いきなりデザインの話をする
・相手の言葉をそのまま受け取る
・全部完璧に聞こうとする
■ヒアリングのコツ
・「なぜ?」を繰り返す
・抽象 → 具体に落とす
・相手の言葉を言い換えて確認する
■まとめ
ヒアリングは難しそうに見えますが、やることはシンプルです。
・目的を明確にする
・ターゲットを決める
・課題と強みを整理する
この3つができれば、大きく失敗することはありません。
■最後に
WEB制作は「デザインを作る仕事」ではなく
お客様の目的を達成するための仕事です。
そのための第一歩がヒアリングです。
最初はうまくいかなくて当たり前なので、
まずは今回のテンプレを使って実践してみてください。