声はどこから出ていると
思いますか?
「喉と声帯」だと思っていますよね?
私は、そう思ってました(^^;;
でも、違ったんです!
そもそも声帯は、声を出すための器官
ではなく、異物が肺に入らないように
するための門なんです。
下図は、声帯です。
呼吸する時は、右のように声帯が
開いています。
物を飲み込む時と声を出す時は、
左のように声帯が閉じています。
正に【門】ですね。
少し話が逸れてしまいましたが・・・
声帯が発するのは、
【声という音】の発生源です。
しかし、【声のもとの音】で、
まだ【声】ではありません。
【声のもとの音】は、「ブー」
という小さなブザーのような音。
その小さなブザーのような音が
【声】になるためには、共鳴が
必要です。
「ブー」という小さな音が
声帯よりも上の部分、咽頭や
口腔、鼻腔などに共鳴して
音色を持った声になります。
ギターを思い浮かべてください。
弦だけを弾いても小さな音しか
出ませんが、ボディに張ると
共鳴して豊かな音になりますよね?
それと似ています。
咽頭や口腔、鼻腔に共鳴して
声になるとお伝えしましたが、
実は、身体全体に共鳴させて
いるんです。
つまり、身体中の全ての骨や筋肉、
臓器を使って、声を出している
ということです。
声は、生命活動に必要な器官を
借りて発せられ、全身を共鳴に
利用しているので、臓器や骨や
筋肉、ホルモンの分泌に至るまで
声に影響を及ぼすのです。
アメリカの大学では、
【声】から病気を診断する
研究が進められているそうですが、
これも頷けますね。
だから、身体が整えば、声も
整い、逆に、声が整えば、身体も
整うのです。
波動も同じです。
波動が整えば、声も整うし、
声が整えば、波動も整うのです。
私は、20代の頃、自分の声が
大嫌いでした。
聞くだけで嫌悪感を覚えるくらい、
本気で大嫌いだったのです。
【自分の声が嫌い=自分が嫌い】
ということになります。
つまり、【自己肯定感が低い】
ということです。
確かに20代の頃は、
まだスピリチュアルの勉強も
していませんでしたし、生まれ
育った境遇、環境を恨んでいた
ところもありました。
『私には価値がない』
『私なんて愛されるはずがない』
とも無意識下では思っていたと
思います。
会社に入りたての頃は、
周りがみんな敵だと思って
いました。
だから、いつも臨戦態勢。
そりゃあ、人間関係もこじれますわ(^^;;
でも、30代になり、大失恋を
経験したことを機に、スピリチュアルを
学び始めました。
勉強しながら、数々のヒーリングや
セッションも受け、自分を癒すことに
必死でした。
なぜなら、【自分を幸せに出来るのは、
自分しかいない】ということを知った
からです。
その甲斐があって、少しずつ自分に
対する見方も変わっていった
のです。
そうなると面白いもので、
『敵しかいない』と思っていた
会社も少しずつ変わっていったんです。
同じ会社にいるのに、こんなにも
変わるものかと驚いたものです。
その頃は、まだ『敵だ!』と思う人も
いましたが、『この人は、私の味方だ』
と思えるような人にも出会えました。
そのうち、
「怒ったところが想像できないです」
な~んて言われるくらいにまで
変わりました(笑)
いつも、どこから攻められるのか、
戦々恐々として、身構えていたのが
ウソみたいですよ。
そして、会社を辞める頃には、
『何でも私の思い通りになる♪』
というところまで変わったのです。
でもそれは、
周りが変わったのではなく、
私自身が変わったからなんですよね。
そして、あんなに大嫌いだった
自分の声も周りの環境が変わるのと
同じように、少しずつ変わって
いきました。
『大嫌い→あんまり好きじゃないかも?
→まあまあ良いんじゃない?→好き』
↓
↓
↓
という感じです。
それは、周りも同じみたいでした。
若い頃は、声を褒められたことなんて
なかったのですが、スピリチュアルを
学び始めてからは、声を褒められる
ことが増えたのです。
その頃は、声にそこまでの力がある
なんて知らなかったので、波動と声を
結びつけて考えることはありません
でしたけどね。
もっと早く声の魔法を知って
いたら、もっと早く、人間関係や
健康等、好転していったのに
なって、思っていたりもします。
でも、今が最善なのでしょう。
声について学ぶことは、私にとって
人生の後半に用意されていた課題
だったのかもしれないと思うのです。
最近もこうして、声について記事を
書くようになったことで、
以前よりも声に注力するように
なった途端、また、周りの
人間関係が変わりました。
もちろん、良い意味で♪
前半で、
身体中の全ての骨や筋肉、
臓器を使って、声を出している
とお伝えしましたが、このように、声は、
身体全体を使って出しているので、
履歴書以上の個人情報を握って
いるんです。
それはつまり、
声だけで、性別はもちろんのこと、
体格や年齢、どんな性格なのかが
分かってしまう!
また、
その時の体調や感情も声に
現れるので、誤魔化しがきかない
というワケです(^^;;
つまり・・・
言葉ではウソを吐くことが
出来ますが、声は真実を晒す
ということです。
そういえば・・・
私も会社に勤めていた時、
後輩くんから
「誰が好きで、誰が嫌い
なのか、声に出てますよ(笑)」
って言われたことがあります。
言われた時は驚きましたが、
今となっては、声に感情が乗る
のは至極当然のことなので、
『なるほどね』って思います(^^;;
そういえば、
日本人は、【自分の声が嫌い】
という人が世界で最も多いらしい。
つまり・・・
自己肯定感が低い人が多いということに
なります。
女性性でもそうでした。
世界中で最も女性性が低い国は
日本です。
【女性性が傷ついているから、
自己肯定感が低くなる】ので、
矛盾していないのですが・・・。
あなたが生涯で、最も多く聞く音は、
あなたの声です。
あなたの声は、あなたの周りに居る人に
良くも悪くも影響を与えます。
しかし、一番大きくて、大切なことは、
あなたの声が、あなた自身に与える
影響です。
栄養バランスを考えた食事を
していたら、健康になりますが、
ジャンクフードばかりを食べて
いたら、健康からは離れてしまいます。
声もそれと同じです。
あなたが『好きだな♡』と思う声を
出し(聞き)続ければ、心も身体も
整い、波動もアップします。
しかし、あなたが『嫌い!』と思う
声を出し続ければ、心身共に健康を
阻害してしまうことになるのです。
もちろん、波動も下がりますから、
望んでいないことばかりが起こる
ようになるでしょう。
声を出せば、その声を自分で
聞きます。
それが脳から身体まで影響し、
その結果である心身から、
また声が出され、それを聞き、
脳から身体へと影響が巡ります。
円環性を持つ心身の回路なので、
一つの方向性に回り出したら、
ずっとその循環は続きます。
プラスに向けば、良い循環が
全てを良くしてくれるのです。
いつもプラスの良い循環で回して
いきたいですね。
次回も【声】について、お話を
進めていきます。
動画でも話しているので、
是非、探してみてくださいね♪
最後までおつきあい頂き、ありがとうございますm(_ _)m