エンパスはめちゃめちゃ多くの対象に共鳴・同化します。
その対象は実にさまざまで、心地よいものも、よくないものもありますが
自分が楽しそうにしていると親が不機嫌になった、
叱られた、バカにされた、水を差すようなことを言われたなど……
「快」を感じることに罪悪感を持っているエンパスは
感度って練習すれば上がるから、「快」を感じる機会を増やそうね。
心地よい、気持ちいい、落ち着く、楽しい、嬉しい、面白い……
ちっちゃい物事でいいのよ。
そういうものを見て聞いて嗅いで味わって触る機会を増やす。
やり過ごしてしまわずに、しばらく感じ続けてみるの。
それが「自分を愛する」ってことでもあり
グラウンディングすることでもあります。
暑くてイライラする! とかウンザリだ! とか、
多くの人たちが共通して持つ感覚に共鳴・同化しがちです。