今回は、出品アイデアの軽いネタです。自分のために書いています(笑)
「ココナラコンサル」という目が滑りそうな言葉があるようですが、「ココナラ出品における相談等」というサービスを少し考えてみました。
メタサービスみたいなものが充実するのは良いか悪いか?
正直分からないです。ココナラというプラットフォームであれば、ココナラ側でサポート、ヘルプがあるわけですし、色々あるんでしょう。ちゃんと見てないです(笑)
ただ、じゃあココナラ利用でなく、ココナラ出品者は一定数新規の方がいるわけですよね。そういう人がどれくらい迷って、どうしようか。相談誰にしようか。
そういう時は、
・実績としてココナラをやっているか
・プロフィールから信頼できるか
・文章や印象で「相性が良い」かどうか
・価格は問題ないか(払えそうか)
くらいなんだろうと。僕ならそう見ます。
一方でココナラで売るために、何かアドバイスをもらったという経験はあまりなく、自分で試行錯誤が楽しいと思ってしまうと。これは顧客目線ではあまりないかもしれないので、「自分」と「お客」は異なるという認識です。試行錯誤が全く楽しくない人はきついと思いますが、試行錯誤+アドバイスもらうって自然だけど、選択肢としてあるかどうかなんですよね。きっと。
なので良し悪しはおいておいて、それほど充実しているとも思えなかったので、早速やっていければと感じました。
既存のココナラコンサルサービスの傾向
電話相談とかは僕はNGというか対象としてないので、見ていません。そういうのが安心する人もいるんでしょうが、僕はないかなと。やる気がないということです。深い意味はなく。
ざっくり見るところでは、
以下の感じですかね。
・ココナラで売れるノウハウを自体を売るもの(PDFとか)
・ココナラのプロフィールを改善する
・ココナラのサービスページの改善、文章など
・ココナラの閲覧数を増やす、SNSとか?
以外に幅がないというところです。
というのは、ココナラでやれることって手段では上くらいで、粒度を細かくすればいくらでもあるのでしょうが。というところで、結構納得してしまいました。
あと、当然ではないんですがこの手のサービス出品者は、ほぼほぼプラチナランクなので、実績やノウハウがあるから自信を感じました。僕はそこまではないですね(笑)
ぱらぱら見ていて面白いなというのは、
・それぞれのサービスは微妙に異なる
・その人のキャラクタや見せ方、雰囲気が出てくる
というところです。
プロフィールもさっと眺めるとより顕著ですね。
例えば、「楽しんでいきましょう」という人は楽しませようとするし、「やればできるんです!」(という精神論ではないですが)という人はそういう文体や見せ方になるというか。悪い意味ではなく。
なので、
「ココナラコンサル」×「出品者」=その人の独自にコンサルサービス
になるよなあというのを感じたところでした。多分これがココナラのある種の魅力で、その世界観まで出し切れるか、または出し続けたから今がある。成功者バイアスもあるんでしょうが、でもやっていないと出せないんですよね。ここが粘れるかなんだろうなと感じます。
自分なりのサービスができそうなら出してみよう
これはココナラだけでなく、何でもそうですが、「こんなの需要あるかな?」分からないけどやってみようくらいが、多分健全なのかなと。
あまりによくを出して「これを売るぞ売るぞ」となると、期待値が高すぎて空回りしてしまう印象ですね。
ゆるくやれば良いってこともないですし、スパルタも違うとは思いますが、そのあたりでいい感じで自分のバランスを取るのが大事なんでしょうね。
それで、今のところのココナラコンサルサービスのイメージですが、ざっと書くと、
・通常出品サービスである(ビデオ通話ではない、電話サービスではない)
・売れる保証はしない(多くの人が明記されているのは驚きました。かなり健全ですね。というか書けないですしね)
・対象者は初心者、この定義はそれぞれですが、そこまで踏み込んでいる人はいない印象。もっと考えられそうです。誰だと良さそうか?
・得意なサービスをメインにおいて、オプションもある方が入口は低い(テクニックかと思いますが、一番デフォルトは安く、そこに乗せるのは上手いですね。セルアップ!)
・色々やれる感は曖昧になるので、サービス自体のアウトプットは明確にぶらざず
・アウトプットは、何を出せばいいかのアイデア相談、アイデア出し、サービス文章の作成、その出品初期に関する相談など。ですかね。アイキャッチの画像とか僕はあまりやりたくないのと、プロフィールは結構重いなあと。というわけで、シンプルサービスをどうするかが良いかなと。
ざっくりこんな感じで考えています。
自分なりのサービスというか、このイメージが掴めないのが多くの初心者かなと思いますが、これって勝手に掴めるようになるのか?というと、試行錯誤、思考、振り返り、を繰り返すしかないんだろうと思います。例えば経験値が低いと、「自分なりのサービス」が多くは偏見なんだろうと。僕も偏見というか、それは違うだろうということを良くしてしまうので。
では、完璧な準備!ミスのない学び!があるかですが、ないんですよね。
だから、また書くのですが、「やってみる」はミスってもいいのでかなり学びになると。そこを支援するのが僕の持ち味で、ここらへんあまりやりたがらない人もいるはずなので、そこをサポートしたいですね。0がココナラをやっていない、1がココナラを少しやってみた、出品ボタンを押して下書きのままとか、そこらへんかなり細かく記述してみたいですね(笑)
だから、やってみてどうか。ですが、これがまあハードルが高いと。慣れてないと「一人で海外いって頑張れ」みたいに聞こえるんだろうと(笑)流石にそれはってことで、サポートするといい感じになれるかもという一旦狙いを考えつつ。
あと、色々な人がコンサルしてココナラ初心者の人が売れたとか、手応えがあったとか。ココナラだけでなくそれが日常に活かされたりとか、日常化されるのが多分いいのだろうと。そういう手段は相性も含めて色々な人がいたほうがいいのだろうと思って参戦!するーという感じですね。ゆるめのテンションです。
後は、当然僕の関わり方を良いと思ってくれる方も多分いるはずなので、そこを信じて(いなくてもOK!)やっていく感じですね。
リリースしたらまたお知らせしたいと思います。