ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
今月初め、東京に行きました。現役時(60歳定年退職前)は、仕事で月に1、2回以上は行っていましたが…。
今回は久しぶりの東京。目的は観光ですが、きっかけは「ラムセス大王展」“ファラオたちの黄金”(平日前売り3,800円)を観たいと思ったからです。
ラムセス大王展の入り口(東京豊洲)
“ファラオ”とは、古代エジプトの王のことです。
何回か前のブログ『ラムセスとネフェルタリの物語』でも、ファラオ“ラムセス2世”(在位紀元前1279〜1213年)のことを書きました。
実は、来年はエジプトに行きます(発掘調査をするにはトシ食い過ぎたので単なる観光)。もう予約しました(4月初)。
「死ぬまでにピラミッドは見ておきたい」
動機は単純です。
昔(若い頃)の「一度は富士山に登っておきたい」と同じです。
富士山には15年くらい前にめでたく登頂しました(“人生観が変わるから”と友人に誘われて登りましたが…。普通に良い思い出です)。
「一度は」→「死ぬまでに」に変わっただけです。今はよりリアリティを感じ始めています。
テレビの特集番組では何度も、「ピラミッド」を見ていますが、スケールは現場じゃないとわからない。目の前でピラミッドを見たらどんなに感じるのか?
「やっぱり見なきゃ、わからん」これは持論です。
現在、“太陽の王ラムセス”(全5巻)は、3巻目を読んでいますが、ラムセス2世の在位67年間のまだまだ序盤です。
古代エジプトの中でもっとも偉大なファラオの活躍を通して、今から3,000年以上も前の時代をワクワクしながら読み進めているところです。
ピラミッドの建築は、紀元前2600年頃から始まったそうです。ギザの“3大ピラミッド(クフ王など)”もそうです。
しかしその当時のファラオたちよりも、第19王朝のファラオのラムセス2世が偉大なのです。
ラムセス2世の像
若き日のラムセス。丸みを帯びた若々しい顔、アーモンド形の細長い目、ほほ笑んでいるような口元。ファラオになる前からモテました。
エジプト人は太陽を神(ラー)として信仰していました。ファラオは自分自身が太陽神に近づきたいと思うようになり、やがてファラオは神格化されるようになりました。
ラムセス2世の時代にも、まだ宗教という考えそのものがありません。だから自分が神に近づきたいたいと考えました。
ラムセス2世の木棺(杉材)
もうすぐクリスマスですが、イエス・キリストの生誕(実際には生まれたのは紀元前4〜7年らしいが諸説あり)や、イスラム教のムハンマドの生誕(西暦570年)。最も古いユダヤ教でさえ紀元前5世紀頃です。
ラムセス2世の時代はそれよりずっと前です。
紀元前3000年頃からの歴代ファラオが、巨大な墓“ピラミッド”を建築し、死んでもなお太陽に近づきたいと考えるのもなんとなくわかるような気がします。
ラムセス2世はエジプト王国の民の幸せを一番に考えました。それが90歳で亡くなるまで67年間も長く統治できた理由だと思っています。
だから今もエジプトの人にとって、もっとも偉大なファラオ「王の中の王」として絶大な人気を誇っているのでしょう。
ラムセス2世は7つの神殿を築き、権力と存在感を示しました。中でも「アブ・シンベル」の2つの神殿は迫力に満ちています。左は自分自身を祀り、右は愛する王妃ネフェルタリに捧げられた女神“ハトホル”です。
ラムセス2世の母トゥヤ(元王妃)。父のセティ王が亡くなり、自分がファラオとなってからも精神的な支えとなりました。
日本はさいわい無宗教または仏教(一部、神道)で、宗教には“寛容”です。良かったです。“寛容”は幸せの必須条件であるような気がします。
日本の平和と繁栄が続くことを願います。また自分もそうありたい。
ところで、2012年から建築が始まっていた『大エジプト博物館』が、先月の11月1日にやっとオープンしたそうです。
もちろん来年4月に僕が行くエジプト観光の旅程にも入っています。うれしい!
この博物館、日本との関係が深いんです。総施工費の約6割、800億円以上の円借款です。つまり日本がお金を貸しています。
なので、オープン初日、三笠宮彬子女王、小池百合子東京都知事、そしてエジプト研究で有名な吉村作治氏がオープニングセレモニーに招かれたそうです。
あっ!
『ラムセス大王展』は来年1月4日までです。興味のある方はもうすぐ終わってしまいますのでお早めに(場所は東京豊洲の近くです)。
1分しか見れない東京上野のパンダよりもおもしろいかも?(こらっ、決めつけんな!パンダ見たい人にはそれでも一生の思い出だ!)
『ラムセス大王展』の順路の最後にあるVR体験(2,500円)はレコメンドです!
僕は初めての 「Virtual Reality(バーチャルリアリティ)」だったので、余計に良く感じたのかもしれませんが、10分程度でしたが余分にお金を払っただけの価値はありました。
VR体験 このカプセルに座り、ゴーグルをかけるとあっという間に3,000年前へ
「ウォー、VR(仮想現実)ってすごいな!」って。
次回は“おのぼりさん”東京観光シリーズ②です。
これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。