イラストレイターがアニメの歴史について調べてみた

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■日本アニメの歴史とは...!?
私は好きなアニメへの興味は凄いけど、知らないアニメはとことん知らない!
ただ海外の友人などと話していると、日本アニメの何に対してもリスペクトを感じる。凄いことだなと思い、調べてみました。

日本のアニメは、世界中の多くの人々の心を掴んで離さないみたい。
ユニークなストーリー、魅力的なキャラクター、そして圧倒的なビジュアルで、老若男女問わず愛されているメディアである。(メディア)といろんなところで表記されてる。

今回は、日本のアニメの歴史と、現在の形への進化を紹介します。

アニメのルーツは、日本のアニメーターがアニメーションの技術を試し始めた1900年代初頭にまでさかのぼることができます。日本初のアニメーション映画のひとつが、小内順一が制作した「なまくら刀」(1917年)である。この作品は、アメリカやヨーロッパのアニメーションスタイルから大きな影響を受けている。日本アニメも海外がルーツだったんですね!

1930年代、日本政府は日本人の愛国心と団結力を高めるためのプロパガンダとしてアニメーションを利用し始めた。(hオェ〜〜〜!!)

このため、多くのプロパガンダ映画が制作され、日本中の映画館で上映された。

第二次世界大戦後、日本のアニメーションは大きな転換を遂げた。
1960年代から1970年代にかけて、アニメは国内外で人気を博し始めた。鉄腕アトム」「スピードレーサー」「ガッチャマン」などは、現在でもファンに愛される代表的な名作となった。これもプロパガンダなのか..??時代的に。

1980年代には、『ドラゴンボール』、『機動戦士ガンダム』、『AKIRA』などのアニメが登場し、人気を博した。1980年代には、「ドラゴンボール」「機動戦士ガンダム」「AKIRA」などのアニメが登場し、人気を博しました。これらのアニメは、それまでの淡々とした作品とは一線を画し、より成熟したテーマを扱っていました。

1990年代には、アニメファンが増加し、「オタク」というサブカルチャーが誕生しました。セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」「カウボーイビバップ」などが世界中のファンを魅了し、アニメコンベンションやコスプレが人気を博しました。

今日、アニメは毎年新しい番組や映画が制作され、盛んな産業として続いています。また、「アバター:ザ・ラスト・エアベンダー」や「スティーブン・ユニバース」など、アニメのストーリーやビジュアルからインスピレーションを得た番組もあり、アニメは欧米のアニメーションにも影響を与えている。

論文口調だけど調べた感じすごく面白かったです!
知らないことが多いなw
よくよく考えたらイラストが好きなだけであんまり歴史とか調べて来なかったかもしれません。勉強になりました。


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