ふりんの裏側 Vol.6 男は…ばれたら終わりという危機感はないのか

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コラム

ふりんという名の片想い。罪悪感・執着・孤独の中で

わたし、やっぱり思うんです。
おとこの人って…どこかで、詰めが甘い。

以前もそんな話を書いたことがあるんだけど (↓その記事)

ふりんって、バレちゃいけないんですよ。バレたら終わり。
その覚悟は、女性のほうが、圧倒的に強い気がする。

だって、わたしは彼の奥さまから見たら
完全に 悪… 悪者なんです。
どんな言い訳も通用しない。
バレた時には、彼じゃなく、わたしが悪い。
ゲスイ女… あばずれ… 軽い女… 女として最低…
きっと、ののしられる。 でも、何を言われても何も言えない…
そういう立ち位置にいることは、ちゃんとわかってる。

だからこそ、ふたりの時間の過ごし方には、すごく気を遣うし
できるだけリスクを減らそうと、細かいところまで気にする。
でも、彼は…そうじゃなかった。

わたしたちは、少しだけ仕事が絡む関係でもあって
ある日、彼が「うちの奥さんを、お客さんとして紹介したい」と言ってきた。
その場が、彼の会社のオフィス。

(わたしは、仕事を頑張っていたので、売上上げたさにOKした)

奥さまと初対面の日。
社長室でひとり、待っていたわたし。
そこに、先に彼が現れて…
なんと、スキンシップを取ってこようとした。

「やめて」
わたしは、ちゃんとそう言った。

でも彼は
「大丈夫だよ。ここには誰も来ないから」って。

……その言葉を聞いた瞬間、
ああ、この人は、ほんとうに無神経なんだなって思った。

たとえば、これをちょっとしたスリルとして楽しめる人もいるかもしれない。
優越感とか、マウントの快感みたいなものを感じる人もいるかもしれない。

でも、わたしはちがった。
ただ、ただ、嫌な気持ちしかなかった。
彼の軽さに、ぞっとした。
「大丈夫」って、誰のための言葉なんだろう。

わたしの、気持ちは考えていたんだろうか…

そして数日後――
奥さまから、突然の連絡があった。

きっとあのとき、
“女の勘”  が働いたんだと思う。

…このつづきは、また今度。


こうして書いていても
あの日の息がつまるような感覚が、まだ、胸の奥に残っている。

誰にも言えないモヤモヤが、こころに渦巻く夜。
どうしたらいいかわからないとき
そんなときは、声を出して話すことで、ふっと楽になることもあります。

RICO’S COCORO ROOM
だれかに話したいとき、いつでもここにいます。







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