わたしの裏側 Vol.5 「わたしは先生を独り占め!」その本当の理由…

わたしの裏側 Vol.5 「わたしは先生を独り占め!」その本当の理由…

記事
コラム

もう終わらせたいと何度も思った、それでも生き抜いている理由


わたしのベースには、統計学「ポテンシャルプロファイリング」で
見たように、もともとこんな基質(持って生まれた性格)がある。

・警戒心は強めだけど、姉御肌で行動派
・言葉よりも感覚派で、直感で動く
・ちょっと不器用で、自分の気持ちは表に出しにくいけど、芯は強い

幼稚園の頃のわたしには、そんな「素のままの基質」が
まだちゃんと顔を出していた。
だけど… そこからの「環境」が、わたしの中の人格(性格)を 
大きく変えていく。

母が突然いなくなって、父は朝から深夜まで仕事で不在。
「このままじゃ幼稚園の送り迎えもできない」と、祖母に預けられた。



お父さんと会えるのは、2~3ヶ月に一度、ほんの1時間くらい。
だから、参観日や発表会、親子遠足なんかにも
わたしの “親” は誰も来なかった。
祖母も体調の加減で一度も来たことはない。

例えば、幼稚園での親子のこんな行事。

子どもたちは、お母さんと手をつないで平均台を渡る。
手伝ってもらったり、落ちそうになってしがみついたり
全部終わったらぎゅって抱き上げられて
「よく頑張ったね!」って笑って、ハイタッチ。

わたしは、その横で、担任の先生の手を握って渡った。
そして、にこにこして言うの。

「わたしはね、先生と一緒なんだよ〜!」って。

…ほんとは、ずっと羨ましかった。
ほんとは、心の中で叫びたかった。

「わたしも、お母さんと手をつなぎたい…」って。

でも、言えなかった。
一言も、寂しいなんて、口に出さなかった。
なんなら、そもそもそんな気持ちはない!って
思い込ませていた。
そして、最高の笑顔でふるまう。

これが、「思ってることを表に出さない」
わたしの基質(もともと持って生まれた性格)
そして、この幼稚園時代は、それをさらに強めていく環境だった。

祖母にはよく言われた。
「嫌なことは嫌ってはっきり言わなあかん」って。
だけど、わたしはうまく言えなかった。

“自分ががまんすれば、丸くおさまる”
“言ったって、どうにもならない”
そんなふうに思って
わたしはますます「気持ちを飲み込む子」になっていった。

人は、「生まれ持った基質」と「生育環境」(育った環境)
その両方で人格が形成されていく。

そして今、こうして過去を見つめ直すことで
ようやくわたしは、あの頃言えなかった想いに
手を伸ばし、第2の人生を歩みだしたとき
このままじゃいけない… とじぶんで性格を修正し始めた。



「ほんとは、寂しかったよ」
「ほんとは、誰かにわかってほしかったよ」って。

もしかしたら、あなたも
本当は言いたかった気持ちを、ずっと飲み込んできた人かもしれない。

「こんなこと言ったって、しょうがないじゃん」
「何も、変わらないじゃん」って
あきらめて、本当の気持ちに蓋をして
こころの奥にしまい込んでることがあるかもしれない。

でも、理解してくれる人に話せば
びっくりするほど、こころが透き通ってくる
わたしは、2度離婚して、第2の人生だ!となって
ようやく、それを体験できた。

その、体験ができたのは…

わたしの発する言葉を、何もかも受け止めて、一切否定せず

「頑張ったね」
「これからはじぶんの事だけ考えて、じぶんの為に生きたらいいんだよ」

って、言ってくれる人に、初めて出会ったから。

だから、辛かった思いや、しんどかった思いは
少しづつでも、話したらいいんだよと思う。

りこ♡のCOCORO ROOMでは
そんなあなたの気持ちに、全力で寄り添うことを大切にしています。

「ちょっと、話してみようかな…」と思ったら
電話相談やテキスト診断もあるから、ふっと寄ってみてくださいね。


よければ、次回Vol.6も読んでくれると嬉しいです。
あなたの心に、そっと寄り添えるブログになりますように。
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