人間関係をノンストレスの世界へ
前回、即行動タイプと、じっくり慎重タイプに
例えて、書いてみました。
この、同じパターンがもし親子関係だったら…
どんな、悩みがママに起こってしまうのか
子供の生育環境にどんな影響を与えていくのか
しかも、ママと子供が4~5歳くらいだったら。
この、パターンに当てはめたとしたら。
ママと子供が4歳~5歳くらいの場合
朝のキッチン。
トーストの香り、時計はもう8時になろうとしている。
🧍♀️親:「ほら!もう時間ないよ、行くよ!」
🧍♂️子:「う~ん、今日は〇〇ちゃんに新しいハンカチ見せたいな…
あの、新しいピンクのハンカチどこかな~」
その様子を見て、ママの胸の中でモヤモヤがふくらみます。
「ほんと行動がゆっくり?」「も~いつも遅い!」
「なんで、こんな間際に考えるの?」
そして、時間はどんどん迫ってくる
そうすると…つい、口から飛び出すのは
「どんくさいなぁ」「早くして!」
「どうしていつも、そんなに遅いの?」と、連発。
本当は、言いたくないことわかっている
でも、その時のままの気持ちは
時間がない… ゆっくりの行動をもっと早くしてほしい とか…
もしこれが友達同士なら
「ペースが合わないなぁ」と思って、少し距離をとることもできます。
でも親子はそうはいきません。
ちゃんと、育てていかないと… という親の愛情と責任感もあります。
でも、子どもにとって親は絶対的な存在。
言われた言葉は、そのまま心の奥に刻まれていくという…
これは、今後形成されていく子供の成長に
いろんな意味で影響されていきます。
大切なのは、みんな持って生まれた性格があって、誰も悪くないということ
人には、生まれもったて、それぞれの行動のペースや
物事のとらえ方があります。
じっくり慎重タイプの人は、動き出す前にしっかり状況を観察して
頭の中でシミュレーションをしています。
でも、一度動き始めれば、途中で投げ出さず
きちんと最後までやり遂げる力があります。
このタイプの人を、即行動タイプの人から見ると
「遅い」「もたもたしている」と映りがちなんですよね
これが、行動の早いタイプの人によっては
一緒にいると、イライラやストレスになってしまうんです。
けれど実際には、それは “遅さ” ではなく
“慎重さ” や “確実さ” という強みなんです。
でも、これが子供の場合(大人もそうですけど)
「わたしは、こんなタイプだから」とは、説明できません。
そもそも、こんなことがあると、知っている人が少ないからです。
これが、それぞれのじぶんの価値観で、当たり前なんですよね。
その、当たり前で、周りをジャッジしていく
これは、悪いことではなく、ただ知らないだけなんです。
だから親が真逆の即行動タイプだと
「遅い=ダメ」と思い込ませてしまうこともあるんです。
しかも、親がハッキリ物を言うタイプなら、その影響はなおさら。
でも、もし親が、「この子はじっくりタイプなんだ」と知っていたら
「早く!」よりも「落ち着いて準備できたね」と言えるようになります。
それだけで、子どもが自分をどう感じるかは、まるで違ってきます。
逆に、自信につながると思いませんか?
自己肯定感にも影響していきます。
基質を知るということは、単なる性格判断ではありません
その子の心の形を守る、大切なカギなんです。
でも、これは、子どもだけに限った話ではなく
実はすべての人間関係に通じるんですよね。
恋人や夫婦、友人、職場の同僚…
誰と関わるときも、わたしたちは、じぶんの “当たり前” を
物差しにしてしまいがちです。
その物差しが違うだけで、「合わない」「理解できない」という
すれ違いが生まれてしまうのです。
今回は “親子” を例にしましたが、相手が誰であっても同じ。
基質を理解することは、相手を正そうとするのではなく
「この人はこういう ”こころの形” を持っているんだ」と
認め合うきっかけになり
そしてそれは、関係性をラクにし
信頼を深める一番の近道になるのです。
あなたのお子さんの基質も、一度のぞいてみませんか?
まずは、テキストで基質を知る
その、基質を知って、深堀は電話相談で…
まずは、こころの整理を… とにかく今を吐き出す