タイで食べられている昆虫でオススメは?

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昆虫を食べる。殆どの日本人には物凄い抵抗感を覚えることかと思います。
私もタイに来るまでは「昆虫なんて、ギャヒィ!!」と言うタイプでした。
 想像しただけでゾッとする!のこの想像というのが口の中でプチっとはじけてやばい液体が溢れ出す。。。と言うものでした。虫潰れたらヤバイ汁が出てきますもんね。。。

 そんなわけでタイに住み始めて5年くらい経った頃に漸く調理状況などをしっかりと観察して、最初の想像とは違うものだと確信を持ってから食べるようになりました。

 まず一番よく食べられている蚕の幼虫、イナゴ、コオロギ、ゲンゴロウみたいなやつ、竹筒虫、この辺は全部カラッと油で揚げられていて、醤油と塩コショウが吹き付けられています。
 上がっているので、噛んでプチっと謎の液体は出てきません。サクサクの食感です。
 特に「ロットグアン」と呼ばれる竹筒虫は芋虫の時期は下界から遮断された竹筒の中で竹の薄皮を食べて過ごしているので、清潔極まりないです。
 揚げたては特に、サクッとかじると爽やかな青竹の香りがします。
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こちらは100バーツ分くらい袋に入れてもらったもの。残念ですが、これでお腹いっぱいにはならないところが、一つの課題です。
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コロナ以前は自転車の荷台に乗せて売り歩いている人もちらほらいましたが、コロナで飲酒の制限がキツくなったりで、そのおつまみ的ポジションだった昆虫フライが売れなくなって、商いの人が淘汰されたところもあるでしょう。
ローカルなオープンバーやビアガーデン的な場所ではちらほら見かけます。

 当然ですが、今は昆虫も専用のファームで飼育されているので、寄生虫がいる、などの心配はありません。
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 ちなみに昆虫フライを買っていくお客さんは皆タイ人。。
色々とお店の人、お客さんにも聞いてみましたが、
「蚕の幼虫が一番プロティンが高いから、筋肉増強目指す人には持ってこい!」だそうです。蚕の幼虫はホクホクして、ジャガイモみたいな味です。

「コオロギが一番食べやすいと思う」と女性のお客さん。イナゴの方がサイズが大きいけれど、足は硬くて喉に刺さるので、足をいちいちむしらないといけない手間があるけれどコオロギは全部行けちゃうので、コオロギが食べやすい、という持論でした。

以前はサソリやタガメも売られていましたが、インパクトがあるだけで、実際食べるとなるとあまり人気がない、そのまま食べるよりもナムプリック(つ唐辛子のペースト)に混ぜて食べるの傾向があり、見かけなくなりました。

 ちなみに、私が一番好きな虫といえば赤蟻!
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成虫はお腹が緑のは酸味が強くレモンの味がします。白い方は味はしません。
また、卵はもっちりとしていて、メガネを外すと白いんげん豆を食べているような錯覚に陥るのですが、これをタイ人は卵とじにして食べることが多いですが、贅沢な食べ方だと、ラープなどに一緒に混ぜてしまうことです。
 そして、この赤蟻の卵は多分精力剤の役割もあるようで、少し食べただけで体温が上がります。と言うか食べ過ぎは私はアレルギーを起こしそうなので、
やはり風邪の時に少量をスープに入れて食べるくらいが良いかもしれません。
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 お勧めしたい昆虫食ですが、昆虫はエビやカニと同じ甲殻類です。エビやカニ、甲殻類でアレルギーのある人は残念ながら食べないほうが良いでしょう。





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