写真のトーン

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デザイン・イラスト
企業のイメージ(特にブランディング)において写真が特に重要になっていますが、
トーンがバラバラでイメージに統一感がなかったりします。

写真の統一感とは?

1.写っている人物
人(モデル)はとても記憶に残りやすく。CMなどでも誰々が出ているCMなど、有名人によって
覚えていることがあります。ただ、有名人でなくても人の印象と企業のイメージは結びつきやすいです。
人の印象をつけさせたくない場合はあえて顔を出さない写真を使用することをお勧めします。

2.明るいか暗いか
専門的な表現だと深くいき過ぎてしまうため、平易な言葉で表します。
「画像がぱきっとしていて明るい」「ざらっとしていて彩度が低い」などそれぞれのブランドに
あった表現があります。前者は企業の採用サイトなど多く使用され、後者はライフスタイル系のサービス
などで使用されます。自社の写真はどのようなトーンなのか改めて決めおくと、統一感が
出しやすくなります。

3.どう演出するか
食品等その商品を撮影する際、それを引き立てる小物を使用したりします。その小物がいつの間にか主張が
激しかったり、商品とのバランスがおかしいということもあります。
全体を見ながら、バランスを整えていくことが重要です。

写真のトーンを合わせていくと企業やサービスのイメージに統一感が出て、
認識してもらいやすくなります。

ぜひ発信している写真を一度見直してみてください。
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