意外とやってる、イケてないロゴの扱い方。

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企業やサービス、個人やチームのマークが多く存在している昨今、その扱い方がイケてないものを世の中に多数存在しています。イケてない要素を今回まとめてみましたので、ぜひ自社は大丈夫かチェックしてみてください。


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・解像度が低い
WEBメディアが多くなっている中で、ロゴの解像度が低く、ぼやっとした印象になっているロゴを目にすることがあります。せっかくのメディア露出もロゴの解像度が低いがためにあまり良い印象を与えていないことがあります。しっかりとどのような場面でどのような状態が適しているのか把握をした上で自社のロゴマークを提供しましょう。




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・色を変更してしている
イメージカラーを設定していても、なんとなく同じだからという理由で違う色を使用していませんか。色の印象はとても重要で、色で覚えられているケースもあります。似たような色でも微妙に違うことで違う会社のマークに見えることもあるので、要注意です。


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・大きさと余白
なんかロゴがしっくりこないなと思う時は大きさや余白の使い方がおかしい時があります。高級感のあるロゴなので、異様に大きく扱われていたり、余白無視でロゴを使うことで、窮屈なイメージを与えることもあります。ロゴを制作する方達は同時に余白も設計しているので、どのように余白を考えるのが良いか、制作者に聞いてみるのをお勧めします。



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・複数存在する
リブランディングを行なった際など、旧ロゴと新ロゴが混在し、違う会社のものと認識されることがあります。しっかりと「新しいロゴはこちらです」とアナウンスできる場所を作ることで、認識の重複を回避することができます。




ロゴの扱い方ひとつで企業のイメージも変わります。ぜひ、扱い方を気をつけながらロゴを管理してみてください。
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