最近SNSで「7月5日に日本で大災害が起きる」という噂が広がってますね。
出どころは、かつて未来を予言したと注目された漫画家・たつき諒さんの作品『私が見た未来 完全版』の“夢日記”から。ですが、たつきさん自身が「そこまで言ってない」と言っています。
実は、たつきさん自身も最近、具体的な日付「7月5日」は「夢がそう感じただけで、実際に何かが起きる日というわけではない」と明言しています 。
「過去の例から、『こうなのではないか?』と話したことが反映されたようです」「夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです」
出典:chosun online「「7月5日ではない」 日本の大災害を予言した漫画家・たつき諒さんが突然見解を変えた理由とは」
つまり、もともとは「夢を記録しましたよ」ということなのに、それがことさら先へ先へと文章化され、怖い形で独り歩きしてしまったわけです。たつきさん自身、「心配しすぎなくていいですよ」と言っています。
気象庁も「科学的根拠のない予言」としています
日本の気象庁の長官も公に発言しており、「日時・場所・規模まで特定した地震予知は科学的に不可能」「こうした情報(7月5日説)はデマと判断される」と断言しています。
つまり、公的機関が「心配不要」と太鼓判を押しているのです。
(そもそも災害の予言は"できない"と名言されています)
それでも不安なとき、どうしたらいい?
「備える」は大切ですが、「怯える」必要はありません。
リスク全てに怯えなきゃいけないなら、
・道を歩けば車が突っ込んでくるかもしれない
・食事に異物が混入しているかもしれない
・家にいたら強盗が来るかもしれない
・神隠しに遭うかもしれない
など、キリがありませんからね。
たつきさんもおっしゃる通り、「防災意識や備蓄意識を高めるきっかけ」と捉えるのはむしろプラスとも言えます。
もし不安が湧いたら、『今すべきこと』に目を向けてみてください。
・家族と「災害の時どうする?」を話し合って備える
・非常持ち出し袋をチェックして、期限や内容を整える
・日常の中で、ちょっとだけ備える習慣を作っておく
それだけで、心がちょっと軽くなります。
「いつ起きるかわからない未来」より、「今、自分ができる小さな準備」に意識を向けていくと、だんだん不安の波は小さくなっていくものです。
さいごに
“起きるかもしれない不安”より、
“備えた自分なら大丈夫”という安心にフォーカスしてみてくださいね。
たつきさんも気象庁も「心配しすぎなくていいですよ」と言っています。
それでも不安が残る時は遠慮なく教えてください。言葉と安心を、マツリカがそっとお届けします。