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0|心の安全装置によくあるタイプ
「変わりたいのに変われない」
「頑張っているのに進まない」
そんなとき、心の奥で“安全装置”が働いていることがあります。
安全装置は、あなたを止めるためではなく、これ以上傷つかないためのブレーキです。
今日は、相談現場でもよく見かける 3タイプを簡単に整理します。
1|正解探し型(判断が外に出る)
特徴
・「どれが正しいですか?」が止まらない
・調べても調べても安心できない
・決めた直後に不安が戻る
内側で起きていること(構造)
・間違えること=危険、になっていることがあります。
・だから判断を外に預けると、一瞬だけ安心できる。
整え方(小さく)
「正解」ではなく、**“今の自分が守りたいもの”**を先に確認します。
例:いま大事にしたいのは、安心?時間?体力?関係性?
2|受け取り拒否型(受け取る直前で怖くなる)
特徴
・いい話が来ても、なぜか断ってしまう
・受け取る前に「私なんて」と引く
・もらうと落ち着かない
内側で起きていること(構造)
受け取る=負担/期待/失う、に結びついていることがあります。
整え方(小さく)
受け取る単位を小さくします。
「全部」ではなく、**“1%だけ受け取る”**感覚でOK。
3|自己価値固定型(自分の価値が低い前提で回る)
特徴
・褒められても受け取れない
・頑張りが止まると不安
・人に合わせすぎる
内側で起きていること(構造)
「価値は成果で決まる」という前提が固いと、常に緊張が続きます。
整え方(小さく)
成果ではなく、**“回復”**を優先します。
体が緩むと、自己価値の回路は戻りやすいです。
30秒チェック
いまの自分に近いのはどれですか?
(混ざっていても大丈夫です)
①正解探し型
②受け取り拒否型
③自己価値固定型
タイプが分かると、頑張り方よりも「整え方」が見えてきます。
必要があれば、あなたの状況に合わせて安全装置の働き方を読み解き、静かに調律していきます。
静かな調律の時間になりますように…✨