ファションビルの間の小道。
奥に入って、真っ直ぐに。
暗い廊下の突き当たり。
オイラの住んでる家がある。
そこへ来たなら、寄ってみな。
オイラは、錬金術師。
音階操る家柄さ。
ハーハー。やーやー。
オイラが、音符を操れば、みんな踊りを始めるさ。
遠い記憶を蘇らせる不思議な音を鳴らせるし、
怒りを込めて掻き鳴らせ、悪い奴らも飛ばせるよ。
オイラの威力を甘く見れば、知らないうちに地の果てさ。
オイラの涙は甘くせつなく、知らないうちに天上界。
カラスも、ネズミもオイラの手の内。
耳は、底無し、地獄耳。小さな声も逃さない。
悲しみ苦しみかき集め、
一花咲かせて、見せましょう。
オイラは、錬金術師。
音階操る一族さ。
ハーハー。やーやー。
オイラが、音符を操れば、みんな踊りが止まらない。
甘い誘惑こちらにどうぞ不思議な音を鳴らせるし、
喜びを込めて掻き鳴らせ、甘露の雨をふらせるよ。
オイラの威力を甘く見てれば、知らないうちに地の果てさ。
オイラの涙は甘くせつなく、知らないうちに天上界。
蜘蛛も蝶々もオイラの手の内。
耳は、底無し、地獄耳。小さな声も逃さない
喜び、心配かき集め、
一花咲かせて見せましょう。
ひとたび仕事を請け負えば、
パッと一花咲かせましょう。
イラストを見て、詩を書いてみました。
参加3枠は、もう書いてしまったので、
もう少し書きたい絵を想像力を働かせて書いてみました。
歌の参加はできるので、されたい方はしてみたらいかがでしょうか?
noteに、詳細は書いています。
読んでくれて、ありがとう。
じぁ、またね。
#大人のぬりえ#歌