復縁するために重要な自己肯定感の高さと自己愛の強さの違い

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こんにちは。
多方面に忙しい関係でブログが全然書けない日々ですが、今日はSNSとかに書いて流れてしまうのはもったいない大事な事なので簡単にブログを書きに来ました。
実はもう1本書く予定の内容があるのでそれも近いうちにアップしたいと思います。

今日のお題はタイトル通り「自己肯定感の高さと自己愛の違い」について書いていきます。

良くご相談者様に『私の相手は自信が凄くある人で、自己肯定感が高いんです』と言われる事があるのですが、話しを聞いてみると自己肯定感が高いというより自己愛が強いという場合も結構多いので、それについて書いてみます。
何故、自己肯定感が高い事と自己愛が強い事が間違われる事があるのか?

お相手の事よりも自分の事として読んでみると良いと思います。


①復縁と自己肯定感の関係

└復縁は1度壊れた事のやり直し

今日のブログのタイトルをわざわざ「復縁するために重要」と付けたのは本当に復縁と自己肯定感は繋がりがあるからです。

復縁というのは多くの場合、別れを告げられてしまった側が恋人に戻りたいと望む事が多いです。
そうなると、別れを決断したお相手にはなんらかの別れたいと思った要因がいくつかあるわけです。
(別れ際に別れの理由を言われる事があると思いますが、殆どの場合正しくありません。大事な原因の二次要因の話しをされたり、トリガーになった話しをされたり、その場の空気が悪くならない様に言いやすい事を言ったりするからです。)

となると、少なくとも今のままの自分で復縁するのは難しいという可能性が上がります(環境要因などでない限り)

そんな時に、自己肯定感が高い人とそうでない人というのは物事のとらえ方が異なります。

仮に、自己肯定感があまり高くない人が別れを告げられて復縁を希望した場合、その要因について考えを巡らせますよね?
感情的になってしまったから、あの時こんな事言ってしまったから、自分の考え方がネガティブだから、自立してないから、とか色々考えると思うんです。
かなり主観的に

目の前で起きた出来事をそのまま捉え、それに食いつくような判断をしてしまうので、だから「新しい習い事を始める」とか「仕事を頑張る」とか「感情的にならないように我慢する」とか「ジムに通い始める」とか、やらないよりやった方がマシだけど別れた要因とは言えないような自分磨きをはじめてしまうわけです。

そして、多くの場合自分の事を否定してしまうので「今のままではダメだ」「自分はダメなんだ」と自己否定してしまいやすいのです。

一方、自己肯定感が高い人はどうするかというと、自己肯定感が高い人は自分の事を常に客観視する事が出来ます。
そのため、もし別れを告げられたとしても、その場のその時の事だけで考えるのではなく何故それが起きたのか、自分にはどういう行動のクセがあるのか、自分がどういう条件でどういう事を言いやすい人間なのか、という事を客観的に捉えます。

そして事実ベースで修正点を考えていくので、別れた要因をそのまま解決していく事が出来るのです。
例えば、『感情的になって言ったあのセリフが悪いんではなく、普段から相手に無理を言って我慢させ過ぎていたからあの時相手が爆発してしまったんだな』の様に本質的な別れの要因をあぶり出す事が出来ます。

客観的で事実ベースの自己認識は本当に重要ですが、それは自己否定してしまうと難しいものなのです。

A:自己肯定感が高くない人
別れを告げられた
別れを告げられた自分はダメなんだ、最悪だ
自分を否定し続けるので前に進みにくい
主観的に相手の言った事や起きた出来事の見えている事だけを捉え、それに紐づいた自分磨きを始める

B:自己肯定感が高い人
別れを告げられた
別れを告げられたのは辛いけど、どうしてこうなったのか考えてみよう
自分はある条件が揃うと一定の言動を取ってしまう事があるな
自分にそういう部分があるのは分かったけど、それだと今後も困るし相手と復縁したくても進まないからその部分だけ修正しよう
具体的な修正策を探す

ただの例えですが、このぐらい違うのです。
なので、自己肯定感が高い人というのは自分を客観視する能力が高く、事実ベースで問題点を捉え、正しい解決方法を見つけやすいという事になります。
つまり、復縁するために必要な修正ポイントを間違えにくい=復縁するためには重要という事です。

自己肯定感が高くないと自分を客観視するのが苦手なので、自分の考えている事や感情を捉えるのも苦手な人が多いです。
そして感情的になりやすい人も多いので(全員とは言ってない)、とにかく言ってる事もやってる事も何もかもゴールからズレているという悲惨な状態が起こりえます。

今日は「相手の事を好き!」だと思ったけど、3日後には「相手の事なんかもう嫌い顔も見たくない」と思っている。
こういう事を何度も繰り返すというのは感情的であるのと同時に自分を客観視するのが苦手(今までの自分の傾向を考慮したコミュニケーションが出来ない)という事や、白黒思考が強い(グレーな物言いが出来ない)という事などが関係しており、コロコロ意思が変わる事(自分の考えている事や感情を捉えるのが苦手)で周りの人に迷惑をかけていてもその点についても自覚出来ていない事も多いわけです。

②自己愛が強いとはどういう事なのか?

└言動に問題はあれど実は少し悲しい話し

それでは、自己愛が強いというのがどういう事なのか説明していきます。

自己愛というのはそのままの言葉で自分を愛することを指します。
そう聞くと一見良い事のように聞こえると思いますが、そうも言えないのが『強さ』の部分です。

自分の事をあまりにも愛しすぎている、それが自己愛が強い状態です。

自己愛が強すぎると何が起きるかというと、どんな事からも自分を守り、どんな条件でも自分の事を最も優先し、愛します。
別の言い方をしたら物凄く自己中心的という事になるのですが、具体的にはどの様な事が起こるのでしょうか。

例えば、明らかに悪い事をしている時、法を犯すとか。
そういう時にも自己愛が強い人は「自分は悪くない」と考えます。
どれだけ悪い事をしていても、それを間違っていると捉えることが出来ないのです。
(だけどこの背景はなかなか悲しいもので、自分の事を生まれた時から誰も心から愛してくれていないと感じると自己愛が強くなるものなのです。自分が自分を愛さないと誰も愛してくれないから、という結構かわいそうと言ったら失礼かもしれませんが、かわいそうな根っこが存在するものなのです。)

自己愛が強い人は、自分の非を認める事が出来ません。
ただここは難しい判断があって、実際に悪い事を頭では理解しているけど受け入れられなくて非を認める事が出来ないケースと(自覚がある場合と無い場合があります)、そもそもその事自体を理解する事が出来ない(IQ等の問題)から非を認める事が出来ないケースがあります。

自己愛が強い人は他人を信じることが苦手です。
なので他人に任せる事なく、自分で自分を愛するのです。
誰かが強く自分を愛してくれていると感じたら、それが例え歪んだ愛であってもそこに依存してしまう事もあります。だけど信じるのは苦手だから大モメします。
だから、共依存と呼ばれるカップルはお互いに自己愛が強い事が多いのだと思います。

そして自己愛が強い人は自分やその出来事、お相手の事なども客観視するのも苦手なので(つまり自己肯定感自体は高くない)、自分の感情や自分の考えている事も正確に理解できていない事が多く、そもそもロジックが誤っている事も多かったりするので非常に複雑なのです。

③自己肯定感が高い事と自己愛が強い事の違い

└パッと見は似ているのがこの2つ

そもそも自己肯定感と自己愛は全く別物なので「違い」というタイトルでブログを書くこと自体おかしなことなのですが、それでも似ているので勘違いされやすいからこそ、良くご相談者様に質問を受けるのだと思います。

①で書いたように自己肯定感が高い人は自分の言動や起きた出来事を客観視して事実ベースで捉えるので、自分を否定しないからこそ堂々としており、自信があるように見えます。自分を卑下しない、遜らないため。

一方、自己愛が強い人は自分の非を認めないので堂々として悪気が無いように見えるため、自信があるように見えます。

そう、両者とも、自信がある様に見える(というより、自分を否定していない)点がかなり似ているので一緒に過ごしている人は自己愛が強い人を自己肯定感が高い人だと勘違いしやすいのだと思います。

ただし、自己肯定感が高い人は謝る事も出来ますし、非を認める事も出来るので何かトラブルが起きた時にそれが分かると思います。
(非常に優秀な人が次元の違う考えや知識を持っていてそのロジックが関係して非を認めないという事もあるので、その場合はその考えを理解出来ないと自己肯定感が高い人を自己愛が強い人だと勘違いしてしまうかもしれません。)

出来事の大小に関わらず、非がある時には認めて謝る事が出来る人とそうではない人の違いはその後にも影響が出ます。
自己肯定感が高い人は非を認めた後、必要だと思えば修正点を見つけて変えていくのでどんどん成長していきます。
一方自己愛の強い人は非を認めないのでその後何かを変えていく事をしないので、いつまでも同じことを繰り返します。

・誰が見ても悪い事をしているのに非を認めない
 (説明もない)
・いつも同じ事を繰り返していて成長しているように見えない

この2つが揃っていたら自己愛が強い人なのかもしれません。

ちょっと余談ですが、自己愛が強い人は私が時々書いている愛着スタイルの話しでいうところ不安定型のどれかである可能性が高くなるので、お付き合いをしていると様々な意味で相手は大変な思いをする可能性が高いです。
なので、自信満々に見えて自己肯定感が高いように見えていたけどずっと同じことを繰り返して成長しない、非を認めない人とお付き合いしている人は、未来にもそれなりに苦労する可能性があると覚悟した方が良いかもしれません。
(脅してる訳じゃないよおおお)

↓愛着スタイルについて↓


④まとめ

今日は自己肯定感が高い人と自己愛が強い人の違いについてお話ししました。
読んでいただければ分かると思うのですが、自己肯定感が高い人と一緒にいると安定した関係を継続できる気がすると思いますが、自己愛が強い人と一緒にいると大変な思いをする可能性が上がるわけなので、その違いは大きいぞと思って書きました。

ご相談者様の中にも自己愛が強い人というのは一定数いらっしゃいますが、私の行っている恋愛相談や復縁相談は厳しいコーチングなのである程度までの方は問題なくその後ご自身の自己改革で修正していく事が出来ていますが、一部の方は私にコーチングをしてもらうのでは問題解決にならず、カウンセリングを案内させてもらう事があります。
心の問題なので、カウンセリングが必要だったりします。
が、やはり上記の理由(今日書いた内容の全て)で自覚してくれないので無駄に終わる事も多く、もう少し私自身がスキルを身に着けないといけない…と考えています。

私の恋愛相談や復縁相談では、復縁したい、恋人との関係を安定させたい、別れたくない、片想いを成就させたい、みたいなゴール以外に人生を良くしていく為のゴール設定もしながらコーチングをしていきます。
厳しいコーチングなので合う合わないがあると思いますし、どんな人も私に相談すれば良いとは微塵も思っていません。
ですが、自分の恋愛や人生を良くしていくために一緒に頑張りたいという覚悟がある人の相談はいつでもウェルカムです。
受付に条件があり、7割以上の人をお断わりしていますが、承ったら全力でゴールに向かいます。
自分の恋愛や復縁、人生を良くしていき楽しく笑顔で過ごす時間を増やしていきましょう。

↓佐藤の相談の選び方↓


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