こんにちは皆様。
服を着るって実はなかなかに労力が居る、服を着る事もそうなのですが、それだけじゃない。
服を着る為には、先ず選んで買わなければならない、買わないのであれば作る必要がある。
作るのは絶対に出来ない、高校の頃に家庭の宿題がぎりぎりまで出来なくて、電車の中でして事が有る。
その時にも自分だけでは出来なくて、一緒に通っている先輩や友達に助けて貰った。
途中で縫い目が変わっているから、先生もきっと戸惑った事だろうと思っている。
じゃあ買うって話だけど、お金を持っていても、選ぶ必要が有って、そこがなかなか面倒、着てみると全部似合うような気がする。
実際には買ってから、駄目だーこれはいかん、鏡の前で公開しきるの時間も有ったりするのだから、自分の眼は信じられない。
何を着よう、どう着ようは消費者としての選択肢だ、つい手に取ってしまう服が有るがそれが本当に正しい選択なのかな。
着ていて気分が良いとか、肌に良いとか選択は沢山有るけど、出来れば消費者として、その服に物語が有ると尚良い。
物語のある製品は生産者に利益が有る製品である物が多いからだ。
物語のある服を着て、自分の時間を紡いでいきたい。
服を選びながら思う。
いつも、有難うございます。