こんにちは皆様。
今日は朝から猫のシャンプー、猫って洗われるのが嫌いなので、ニャーニャー鳴いて抵抗。
人間二人には勝てずに体を洗われて風呂から出たら、ベット下に逃げ込んでいる。
良い感じの温度に調節して、お湯は熱くも冷たくも無い筈なのですが、本来猫は水を嫌がるものらしいですよ。
高校生の頃、先輩の家に猫と犬とウサギと鶏が居た、別にこれから鬼退治に行くのではなく、動物を飼うのが好きな家だったのだ。
ここのお父さんが動物の世話をするのですが、動物の生態が解ってないらしく、犬と猫を一緒にお風呂に入れようとして、猫が腕にぶら下がるほど噛みついたらしい。
その話を娘にしたら、「そら、猫にしてみたら、釜茹での刑なのって思うんじゃない、熱いのは駄目やし。」との答え。
そうだよね、そのお父さん、身体綺麗にしたっとるのにと怒っていたそうだが、猫にしてみればいい迷惑だったんだろう。
いい迷惑で思い出したのですが、スーパーでパートをしていた時に、半身が不自由な方がいらしていたのですが、私は袋に入れないとと思って入れようとした。
「わたしさ、体悪くして、これリハビリのつもりでしとんのさ、自分でやるで置いといて。」
なるほど余計なお世話ってあるよね、人に何かするときには、頼まれるか、頼みたそうにしているかしかしてはいけないんだな。
そう思ってレジしていると、「おい、サービスやろ買ったレジ袋にしょうひんいれやんか。」という健常者の多い事、多い事。
何やねんな、私はあんたの奴隷や無いで、して欲しかったらもっと高いサービスのええとこ行けや。
言わんかったけど、そう思っていた、障害ある人は自分でするのにね。
いつも、有難う御座います。