声の不思議

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こんにちは皆様。

今日は朝から次女が何もしないのにちょっとイラっとしていて、強い声になってたらしく、「怒っとるんや。」と言われてしまった。

いやいや私は捨て台詞は吐かんし、キツイ言葉遣いはしてない筈やん、これで怒っとるって言われてもなー。

次女は朝は早く起きているが、「もう一度寝ててもいい?」と言って寝てしまう。

あんたの仕事に合わせとんのやがな、ちょっと気分悪くなって、「良いよ。」が気持ち強い音になっているらしい。

言葉が不思議なのは、文で見る言葉と実際に聞く言葉では違ってくるところだ。

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声の感じで怒っている風にも聞こえて、人間それで判断したりする、気にしない人は気にしないが気にする人はそこが気になって仕方ない。

実は怒りでは人を変えられないのが解っている、人間関係を破壊する可能性があるからだ。

ここは話し合いが大切なのだが、次女は双極性障害なので、こちらとしてはどう表現しても、ああいえば上祐では無く(古いネタ)、ああいえばこういうってのに、こっちが対応して、なんだか違う方向性に行ってしまうのが怖い。


怒りはネガティブな方向性なのかもしれないが、声で怒りを感じるのなら、考えて欲しいと思うのは、我儘なのかな。

昔から喧嘩は苦手だった、こちらが何か言うと、倍ほど返す人が周りに居ると、自分の主張をしにくい。

結婚しているときにも、どうしても嫌になったら離婚したらいいと思っていて、30年くらいで離婚した。

きっと私は我慢できるタイプなのだろう。

ボケたら怒りを制御できなくて切れ散らかすかもしれないな、嫌になったらッてのが無いから。

そうならないのを願っています。

いつも、有難う御座います。

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