こんにちは皆様。
今日は娘が料理をしている、三女がティンダーで知り合った男の子に料理を持っていくらしい。
娘ももう大人なので、指導的な言葉は言いたくない、だけど私の頭の妄想は火が噴いていてとんでもないことになっている。
「言いにくいんだけどさ、ちょっと言ってもいい?」とおずおずと言ってみる。
「何、別にいいでしょ、僕もろっぱな大人だし。」御尤もです、だけどこっちの妄想を言わないのは選択肢にない。
「あのサー、私がこのところミステリーばっかり読んどるせいかもしれんけど、相手が殺人鬼とか何処かに閉じ込めるとかあるわけよ、気を付けた方がいい。」無いとは言えないよね。
「大丈夫やって、ポヤポヤしとるし、家の位置知らせてくるんやで。」と三女。
「それは危ない、あんたが本当に女かどうか解らんし、女で猟奇殺人鬼って可能性もあるやん、それはあかんわ。」だって相手も知らない相手可能性はあるよね。
「僕が?」うん、だって相手は知らないんでしょ。
「お互いに猟奇殺人鬼って可能性は否めないからね。」だってそんな妄想が頭の中を駆け巡って、走り回ってるんだもん。
「大丈夫、どっちも猟奇殺人鬼って可能性があるってお母さんが言うとったって伝えとくわ。」いいけどね、可能性はあるじゃないですか。
こちらの妄想が火を噴いているにも関わらず、今日は彼の家に行って泊ってくると言っている。
妄想を鎮めるために連絡はしてね、大人だから恋愛云々はどうでもいいけど、頭の中の妄想が、妄想は爆発だってなってしまいそうだから。
きっと余計な心配なんだよね。
いつも、有難う御座います。