こんにちは皆様。
雨降りで家の中が湿気っていて気分は良くない、こんな日こそ片付けをしたいと、片付けしてみる。
片付けって不思議なもので、もうこれ以上は捨てるものは無いと言っていても、なんだかんだで捨てるものが出る。
「捨てようか。」三女は結構捨てる方。
「うーん。」と私が言うと「売りに行ってこようか?」と言って娘二人でブックオフに、持っていた服がブランドものだったので、2000円以上になって、言ったかいはあると言うもの。
売ってから帰ってきて、三女は仕事で内定を貰った所とリモート面談、思ったよりも月給が少なそうだと言って悩んでいた。
ボーナスがあるから年収は言っていた通りですと言われたらしい、私に言わせれば、ボーナスって利益が出ないときには、そこで調整する調整弁になる。
だから絶対に出してもらえるとは限らないんだよね。
会社をしていた時に、我が社は給料が高く、ボーナスが低い会社だった、夫の父が生活に必要な給与は高くして、ボーナスは利益が上がれば出せばいいって考え方だったからだ。
その方が働く人に優しいのだと思う、ただ企業としては大変で、売り上げが少なくても給与は考えなければならない。
ボーナスで調整できるのはやりやすいんだろうなーと考えていた、立場によって違うんだろうが、働く人が生きやすいのがいいよね。
三女には給与が少ないのなら考えた方がいいよ、とアドバイスした、企業に絶対なんて求めてはいけない。
そのためのボーナスなんだから、年収はこうなります、月づきの給与は少ないけどは信頼しない方がいい。
そんな訳で、また仕事探しをしている三女、絶対にいい所見つかるよ、プレッシャーにならないように心で唱えている。
いつも、有難う御座います。